KT-11研究員です。
ブログをあげるときは、まとめて時差投稿で行っていますが、システム変更があったのかわかりませんが、以前から全く時差投稿ができない・・。
2021年を締めくくる最後のブログがとてつもなく間抜けになるところでした
さて、2021年も終わりを告げようとしています。
気づけば昨年からのコロナ禍も未だに終息せず。
小康状態となったとは言え、集団での飲み会もなくなり、生活様式を大幅に変わった気がします。
ソーシャルディスタンスをとることが当たり前となった今、多少の密でも気になってしまいます。
一人呑み、一人食事もまだまだビジネスチャンスが広がる予感です。
それでは来年もよろしくお願いします。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
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先日、流行語大賞が発表されましたが、個人的には「顔パンツ」「マスクパンツ」が流行語だったのでは、と2021年を振り返っています。
コロナ禍になって約2年。
2020年に入学や入社した方は、マスクをすることが当たり前で同僚や同級生と出会い、生活を共にしてきたはずです。
下手したら、マスクをとった本来の顔を見たことがない、なんてことも普通にあるのではないでしょうか。
あるアンケート結果では、コロナ禍の収束後にマスクを着用するかという問いに対して、4人に1人が外出時には積極的にマスクをつけると回答したようです。
・季節や状況に関係なく、マスクを身につけたくない 15.9%
・季節や状況によっては、自分の判断でマスクを身につけようと思う 47.8%
・積極的に身につけようと思わないが、周りでマスクをする人が多ければ、マスクを身につけようと思う 11.8%
・外出時は積極的にマスクを身につけようと思う 24.5%
また、一説にはマスクを着用していたほうが、1割増でかわいくorかっこよく見えるといった好意的な意見も出ているようです。
そうなると、マスクを外すことで相手にがっかりされてしまうのでは、と考えるのが人の性。
このままだと、人前でパンツを脱ぐことと同じように、マスクをとることが出来なくなる人が続出するのでは、と言われているわけです。
アフターコロナ。
いろいろと副作用がありそうです。
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さて、みなさんはダウチングをご存じでしょうか。
ダウチングとは、水や薬液を用いた体腔洗浄のことです。
最近、話題の膣内洗浄もその一つですね。
そんなダウチングが膣環境に及ぼす影響について調べた論文が、Scientific Reportsに掲載されました。
Scientific Reports, 2021 Nov 29;11(1):23069
この論文は、膣内常在乳酸菌であるLactobacillus crispatus、jensenii、gasseri、iners、E. coliが、不死化膣上皮細胞(VK2)に対する市販の膣ダウチング製品の効果を試験管レベルで比較するというもの。
まず、驚くべきデータは、ダウチング製品(酢、ヨウ素、重曹ベース)が上皮細胞死を誘発し、すべて大腸菌の増殖を抑制しましたらしいです。
大腸菌の増殖抑制については、人にとっては有益な作用と考えられますが、細胞死の誘発はタイトジャンクションの破綻など、あまり望まない作用かもしれませんね。
一方で、ダウチング製品への曝露直後に膣上皮細胞を乳酸桿菌のいずれかと共培養すると、ヒト細胞死が減少する傾向が見られましたそうです。
しかし、L.crispatusまたはL.jenseniiとの共培養は、ダウチングがない場合は炎症マーカーであるIL6産生を減少させましたが、ダウチングの曝露後は炎症マーカーであるIL6産生を増加させました。
つまり、ダウチング製品は、膣の上皮細胞の破壊と炎症に関連している可能性があり、有益な乳酸桿菌による抗炎症効果を低下させる可能性があるとのこと。
ダウチングは膣内の衛生環境を改善するという意味では意義があるようですが、一方で乳酸菌による抗炎症効果を抑えてしまう可能性もあるようです。
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さて、今回は意外な発酵食品のご紹介。
アイスクリームなどに添加して香り付けする「バニラ・ビーンズ」が、実は発酵食品という事実。
バニラ・ビーンズは、バニラと呼ばれる植物の種子を含んだ種子鞘を、発酵・乾燥を繰り返す「キュアリング」を行うことによって製造されます。
バニラ・エッセンス、バニラ・オイルは、バニラ・ビーンズから成分を抽出して溶剤にとかしたものですが、バニラ・ビーンズは非常に高価(一本数百円)なため、人工的に合成された成分(人工香料)を大なり小なり溶かしたものが多いと言われています。
なお、人工香料を使わず、酒類にバニラ・ビーンズを直接漬け込み作られたバニラ・エッセンスは特にバニラ・エキストラクトと呼ばれ区別されています。
ところで、バニラの甘い香りの正体は、バニリンと呼ばれる化合物です。
天然のバニラは数百種類の化合物から成る非常に複雑な混合物ですが、バニラ特有の風味や香味の元となる化合物は主にバニリンです。
バニリンがバニラ属植物の中でどのように合成されるのかは2014年に明らかになったばかりです。バニラに含まれるフェルラ酸が、発酵によってヒドラターゼ/リアーゼタイプの酵素の働きで、バニリンに変換されることが示唆されています。
このように、発酵と乾燥を繰り返して作られるバニラビーンズが高価な理由がわかります。
近年では、バニラ風味の香料が、工業的に製造され、バニラビーンズよりも安価に楽しめるようになっています。
ちなみに、2006年には東京農工大学の研究グループが牛糞からバニリンを精製することに成功しています。
バニラの香りがする牛糞か、牛糞の香りがするバニラか、どちらを選ぶかはあなた次第。
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今年一番驚いたニュースは 防弾少年団とBTSが同一グループであった事実。
防弾少年団、売れる前に都内のCDショップでインストアライブをやっていて、たまたま遠くから見ていました。名前が印象的だったので覚えていました。CD買って、サインもらっておけばよかったと思うふ今日この頃。
さて、ようやくコロナ禍が落ち着いてきたのですが、ここにきてオミクロン株の出現。
新型コロナウイルスは、ウイルスが持つスパイクタンパク質を利用して、ヒト細胞のACE2受容体を介して感染します。オミクロン株はスパイクタンパク質に大幅な変異が確認されており、従来のデルタ株と比べても性質が異なると言われています。
また、その感染力は強く、世界47か国に広がっているようです。
まだ、オミクロン株の感染力や毒性については明らかになっていませんが、仮に感染力が強く毒性が極めて弱いのであれば、ウイルス感染の観点からコロナ禍は終息に近づいているのではと考えられます。
なぜかというと、ウイルスは増殖するためには宿主の細胞内に寄生する必要があります。しかし、毒性が強いと実行生産数が減少し、ウイルス自身を増やすことができなくなってしまいます。ウイルス自身も生存競争に必死ですから、毒性を抑えて実行生産数を高めようとしていきます。これは、当然の結果かもしれません。
一方、私たち人間にとっては、ウイルス自体は感染が成立すれば免疫系の作動によって抗体が体でできます。したがって、毒性がほとんどないウイルスに感染すれば、体にとって負担が少なく抗体を生産することができるわけです。このような現象の繰り返しで、新型コロナウイルスについても、やがて感冒を引き起こすウイルスの一つへと変遷していくのではないかと考えられます。
今後も注意深く観察していきたいと思います。
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最近、ハードすぎて死にそうですw
さて、漬物業界の雄、京都の西利さんの話
ちょうど、ガイアの夜明けで放送されていました。
漬物業界はピークで5000億円市場と言われていますが、現在は3800億円程度まで落ち込んでいます。
若い人は漬物なんて食べませんからね。
京都の西利さんは、漬物はもちろん、近年の健康志向の高まりを意識して、パンやスイーツなど新たな市場開拓を進めている漬物会社です。
地場と呼ばれる食品業界は、市場のニーズやトレンドをあまり考えていないように感じますが、西利さんは違います。
西利さんは発酵と乳酸菌をキーワードに、漬物を単なる漬物ではなく、乳酸菌の機能性を早くから着目していた企業です。
とりわけ、京都の漬物すぐき漬から分離したラブレ菌を自社製品に利用することで、健康志向の商品を世に生み出しています。
点と点を結ぶ。
まさに、そんな感じでしょう
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さて、世界的に権威のある論文SCIENCE TRANSLATIONAL MEDICINE誌にある研究成果が掲載されました。
SCIENCE TRANSLATIONAL MEDICINE•20 Oct 2021•Vol 13, Issue 616
DNA断片が赤血球上のTLR9に結合することで自然免疫を刺激するという衝撃的な研究内容
これまでに、赤血球は免疫系にあまり関与していないことが広く知られていました。
しかし、この論文では赤血球が自然免疫系に関与しているという刺激的な話題です。
免疫の話題は、10年経つと常識だったことが平気で覆る分野です。
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KT-11研究員です。
細菌のはたらきという書籍を紹介します。
細菌はとても身近な存在だ。
人の体には何兆もの細菌がすんでいる。細菌とうまく付き合い、善玉菌を強化し、人によって異なるマイクロバイオームを最良の状態にするには、どうすべきか。 細菌についてしっかり知りたい人のための1冊。
第1章では細菌の種類やはたらき、細菌の利用などの基本をしっかりと解説。
第2章では、細菌が多くいる体の部位ごとに代表的な細菌や過剰な場合と抑制された場合などの問題を詳しく紹介する。
第3章では細菌の研究でわかってきた細菌が及ぼす多様な影響、これからの抗生物質やワクチンの利用などにも言及する。
細菌のはたらきなど、私たちの体との関係をわかりやすく解説した一冊。
この書籍の中では、なんとクリスパタス菌が紹介されています。
クリスパタス菌が世界で初めて報告されたのが1900年。
膣内の優勢菌であることが改めて言及されています。
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久しぶりに感動した論文を紹介。
母乳中の抗体は、産子の健康に欠かせない重要な免疫物質です。
東北大学農学研究科らの研究グループは、母乳中の抗体が作られるメカニズムを明らかにした論文を発表しました。
その内容とは、
腸内細菌が腸内のパイエル板を刺激することで、IgAと呼ばれる抗体を産生する細胞を誘導します。
それらの細胞は、母乳を生産する乳腺に移動し、母乳のIgA産生に寄与するというものです。
母乳中の抗体は、形質細胞から分泌され、母子移行されるタンパク質の一つです。今回、母乳中の抗体産生に関わる形質細胞の大半は、乳腺から遠く離れた腸管に由来していることが明らかになりました。さらには、母乳中の抗体が産生される際に腸管の免疫機能が高められるためには、腸管内に生息する特定の腸内微生物(例:B. acidifaciens、P. buccalis)の存在が重要であることを突き止めました。
本研究を通して、ヒトや動物といった哺乳動物の母乳を介した免疫機能(母乳中の抗体産生)を強化するための着眼点が見出されました。今後、哺育期の母体を対象としたプロバイオティクス開発などへの応用が期待されます。
本研究成果は、2021年9月のCell Reports誌に掲載されています。
一昔前は、ホーミングと呼ばれていたこの現象。
クリスパタス菌KT-11の摂取は、腸内のIgA産生を促進するとともに、口腔内IgA産生も高めることが分かっています。
その作用の詳細は、今回の論文から解明されたと言っても過言ではないでしょう。
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]]>さて、福島第1原発事故後の日本産食品の輸入規制について、米国政府が現地時間9月21日に撤廃としました。
政府は農林水産物・食品の輸出拡大に弾みがつくと期待しています。
ただ環太平洋連携協定(TPP)に加入申請した中国のほか、韓国や香港を含め計14カ国・地域は輸入停止などの措置を維持しており、政府は規制撤廃の働き掛けを続けるとのこと。
米国が規制を解除した対象は福島県や宮城など14県で、福島産のコメや各地の原木シイタケなど延べ100品目に及びます。
健康食品の輸出においても、まだまだ規制が厳しい国はあります。
粘り強く緩和に向けて活動していかなければなりませんね。
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いよいよ全国的に発出されていた緊急事態宣言や蔓延防止法の適用が解除されるようです。
思えば、今年に入って東京都内は蔓延防止、あるいは緊急事態宣言が途絶えなくずっと続いていました。
今年に関して言えば、飲食店をはじめとするサービス業は本当に大変な半年になったはずです。
早く飲みに行きたいですね!
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さて、乳酸菌の新たな効果です。
株式会社明治と東京大学は、乳酸菌「Lactobacillus plantarum OLL2712」(以下、MI-2乳酸菌)を含むヨーグルトを糖尿病予備群の成人が摂取することによりHbA1cが低下することを確認し、同乳酸菌が糖尿病の発症リスクを低減する可能性があることを見いだしたようです。
この研究成果は、2021年6月1~2日に開催されました「第25回腸内細菌学会学術集会」にて発表されるとともに、当研究成果は、2020年1月31日に国際学術誌の「Nutrients」に掲載されています。
MI-2乳酸菌がHbA1cを低下させた作用機序は、腸管免疫系のIL-10産生を誘導することで内臓脂肪組織の慢性炎症を抑制し、その結果としてインスリン抵抗性を改善することで糖代謝の悪化を防ぎ、日々の血糖コントロールを良好にした結果であると考えられます。
乳酸菌の万能性もすごいです。
明治さんのヨーグルトは、ピロリ菌対策にLG-21、風邪対策にR-1、痛風対策にPA-3とターゲットごとに作り分けられています。
今回の乳酸菌が使用されたヨーグルトはどんな商品となるのか楽しみですね。
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フルタ製菓株式会社様から6月に新発売となった【母からの乳酸菌クッキー】が食べたい!笑
パッケージの色も優しい雰囲気ですね!
1枚あたり40億個のクリスパタス菌が配合もうれしい!
見かけたらぜひ買ってみます。
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巷では、ワクチンの副反応が話題になっております。
加齢とともにその副反応は薄れるということからも、発熱=若さ証明として話題提供をされるビジネスマンが増えたように感じます。
副反応という言葉に違和感を覚える方も多いようです。
副作用とは、医薬品の主作用と異なる作用であり、広い意味では有害の有無を問わない作用、狭い意味では有害な作用を示します。一方、副反応とは、ワクチン接種による副作用と接種行為が誘因となった有害事象のことを示します。つまり、ワクチン接種における副作用は、副反応を呼ぶことが一般的のようです。
また、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社など、様々な会社からワクチンが提供されていますが、どう違うのか。
実は、ワクチン自体が全く異なるものなのです。
①ウイルスベクターワクチン
ヒトに対して病原性のない、または弱毒性のウイルスベクター(運び手)に抗原たんぱく質の遺伝子を組み込んだ、組み換えウイルスを投与するワクチン。ウイルス自体が細胞に侵入し、細胞質で抗原たんぱく質をつくり出すことで、抗体によりウイルスを排除する「液性免疫」と、免疫細胞の1つであるキラーT細胞などにより排除する「細胞性免疫」を引き起こすと考えられています。これまでにエボラウイルスなどの極めて毒性の強いウイルスに対してのみ実績があります。
②mRNAワクチン
抗原たんぱく質の塩基配列を作る情報を持ったmRNAのワクチン。生体内で分解されないようにするため、また血液に含まれるマクロファージや好中球などによりウイルスを排除する「自然免疫」が過剰に誘導されるのを抑えるため、脂質ナノ粒子(LNP)などに封入して投与されます。これまでに臨床実績はありませんでした。
③組み換えタンパクワクチン
ウイルスの構成成分である抗原たんぱく質を昆虫細胞や植物、哺乳動物細胞などで作り、単離・精製したワクチン。投与後、抗原たんぱく質が細胞外から取り込まれ、ペプチド(たんぱく質の断片)に分解されて、主に液性免疫を誘導すると考えられているます。インフルエンザウイルスなど、実績は多いです。
④不活化ワクチン
ウイルス自体を培養し、ホルマリンや加熱処理、紫外線照射などを用いてウイルスの感染性や病原性を消失させたワクチン。投与後、ウイルスの成分が自然免疫を誘導するとともに、抗原たんぱく質が細胞外から取り込まれ、ペプチドに分解されて、主に液性免疫を誘導すると考えられています。日本では最も使用されているワクチンです。
現在、新型コロナウイルスに対して接種されているワクチンはmRNAワクチンですので、世界的に見ても使用実績は稀なのです。もちろん、国内での使用実績は無かったわけなので、それだけ緊急性を要した状況であることは容易に想像がつきます。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
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気づけば、もう9月。今年度も折り返しが間近です。
全国的に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、各地の夏フェスも直前に中止になったりと、開催者や参加者にとっては夏の思い出作りもままらない年となってしまいました。
現在発令中の緊急事態宣言も再々延長のうわさも聞こえてきていますので、9月末までの自粛はやむを得ない状況かもしれません。
ワクチン接種率も1回目接種が57%とのことなので、約6割の方が1回目の接種を終えていることになるようです。
地方では、いまだに予約すらできない状態が続いていますので、すこし違和感を感じる方がいるかもしれません。
全体 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
うち高齢者(65歳以上) | うち職域接種 |
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回数 | 接種率 | 回数 | 接種率 | 回数 | ||
合計 | 132,033,831 | ― | 62,952,144 | ― | 13,225,021 | |
うち1回以上接種者 | 72,973,757 | 57.6% | 31,841,568 | 89.0% | 7,426,698 | |
うち2回接種完了者 | 59,060,074 | 46.6% | 31,110,576 | 87.0% | 5,798,323 |
アメリカでは、ブースターワクチンということで、3回目の接種が始まったり、イベント参加や学校授業でもワクチン接種証明の提示を求められたりと、ワクチンが印籠のような感じになってきていることに感慨深く感じます。
確かに、最近では商談のアポイント前にワクチンを2回打ったかどうか、自ら申告する方が増えたように感じます。
そのうち、国内のイベントによっては接種証明を求める可能性があるかもしれませんね。
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