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株式会社キティー・ブログ

食品事業部の営業担当者、バイオ事業部の研究員が更新するブログです。
おいしいものや、乳酸菌の情報を発信していきます!

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2020-07

鼻の穴に乳酸菌を突っ込もう

乳酸菌のあれこれ 出来事

こんにちは。

KT-11研究員です。

ねこねこ食パンが食べたい今日この頃です。

さて、乳酸菌もいよいよ鼻の穴に進出です。

副鼻腔感染症になりやすい人は、鼻の中の善玉菌が少ないことが原因であるようです。

アントワープ大学(ベルギー)のSarah Lebeer氏らの研究によるもので「Cell Reports」5月26日オンライン版に掲載されました。

これまで、腸や膣内では善玉菌として乳酸菌が働くことは多くの研究者によって報告されてきましたが、今回は鼻の中で善玉菌として働く、という内容です。

https://www.cell.com/cell-reports/pdf/S2211-1247(20)30627-6.pdf?_returnURL=https%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS2211124720306276%3Fshowall%3Dtrue

以下、引用開始

ヒトの消化器や生殖器、皮膚には、健康に有益な菌株が存在していることが知られている。しかし、副鼻腔などの上気道の細菌叢についての研究はあまり行われていない。またLebeer氏によると、「副鼻腔感染症に対する治療選択肢は多いとは言えない。抗菌薬を用いて治療するが、薬剤耐性菌の発生や副作用を引き起こすことが少なくない」という。

同氏らが行った今回の研究は、慢性的な鼻や副鼻腔の感染症がある患者の上気道から採取した検体に存在する30種類の細菌の量を、健康な人のそれと比較するというもの。患者群は225人で平均年齢42歳、男性が63%、健康な対照群は100人で平均年齢34歳、男性が39%だった。

その結果、健康な人の検体には患者群の検体よりも乳酸菌が多く存在していることが分かった。また、一部の乳酸菌は、酸素の多い鼻腔内の環境でも繁殖できるように適応し、抗炎症作用や抗菌作用を持つことも明らかになった。

以上、引用終了

いつの日か、乳酸菌を吸引するなんてことが来るのかもしれません。

乳酸菌は、食べて良し、飲んで良し、塗って良し、突っ込んで良しの4拍子の揃った万能素材ですね

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2016-11

口腔ケアでインフルエンザ予防?

乳酸菌のあれこれ

バイオ事業部です。

インフルエンザやノロウイルスが流行っているようです。

心配されているかたもおおいのではないでしょうか?

 

今日のNHKのガッテンはなかなか面白そうかなあと思いました。

ウイルス&細菌撃退!口内フローラ 新健康術SP

11月30日 NHK総合19:30

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161130/index.html

 

 

清潔でない口の中には

粘膜を弱くしたり

ウイルスの増殖を助ける物質(タミフルはこの物質を阻害する薬です)を出す

「悪い菌」がうじゃうじゃと増殖してしまっているそうです。

 

 

  

ですので、口のなかが不潔になっていたり、

フローラが乱れてていたりするとインフルエンザウイルスに

感染しやすくなってしまうわけです。

 

なんと、口腔ケアで予防効果が10倍になるとの報告もあるようです。

 

 

 

 

歯周病などにかかると全身に様々な悪影響があることもわかっています。

 

「かかりつけの歯科」を持っている人は、

もっていない人に比べて長生き

という調査結果もあるくらい口腔内のケアは大切なのだそうです。

 

 

 

今日からはこまめな 

うがい、

手洗い、

【歯磨き!】

を実施してみてください!!

 

口腔ケアに興味もたれた方はクリスパタス菌KT-11についてお問い合わせください。

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2016-11

ダイエット後のリバウンドは誰のせい?

乳酸菌のあれこれ

バイオ事業部です。

ダイエット後にリバウンドをしてしまうという人は結構多いのではないでしょうか?

体重の増減の繰り返し(ヨーヨー効果というらしいです)は

心臓障害のリスクも高めるそうなのでなるべく避けたほうがよいようです。

実はこのリバウンドには腸内細菌が絡んでいるようです。

http://www.medicalnewstoday.com/articles/314379.php

  

  

   

記事によると、肥満になってしまうことで

カロリーを消費しにくいような腸内細菌叢へ変化してしまい、

その後体重を減らしてもその腸内細菌叢は戻らず、

体重の増加スピードが以前より早くなっている、

ということが動物試験で明らかになったとのことでした。  

  

   

腸内細菌をコントロールすることで

ダイエット後のリバウンドのリスクを

減らせるようになるかもしれないとのことです。   

この知見を活用したリバウンド対策専用食品そのうち出るかもしれません。

  

  

ちなみに、肥満になる前の腸内細菌は【アピゲニン】や【ナリンゲニン】という

フラボノイドを出すことでヒトのエネルギー支出がコントロールされていて、

このような菌が肥満の人には少ないようです。

  

  

  

クリスパタス菌KT-11のことならこちらへお問い合わせください。