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株式会社キティー・ブログ

食品事業部の営業担当者、バイオ事業部の研究員が更新するブログです。
おいしいものや、乳酸菌の情報を発信していきます!

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2020-08

コンビニの会計は顔パス!?

KT-11研究員による日々のぼやき

こんにちは。

KT-11研究員です。

まだまだ暑い日が続きます。

さて、先日TVのニュースでNECが開発したコンビニでの顔認証会計システムが報道されていました。

コロナ禍でのヒトとの接触を避けるために開発されたこのシステム。無人のコンビニで、欲しい商品を手にして店を出ると、自動で給料から代金が天引きされるというもの。

実はこれ、NECが東京・港区の本社ビルで、テクノロジーを使った新型コロナウイルス対策の実証実験を始めたものです。

まず、顔認証と検温ができるカメラをエントランスに配置し、本人確認と健康管理を自動化します。

社内の売店では、入店や決済の際に顔認証を活用し、店員と接さず手ぶらで買い物ができることを実現したのです。

しかも、実験で使った技術は、2020年度中にソリューションとして販売するらしいです。

 

マスクをした状態でも顔認証ができてしまうというから驚きです。

AIによる顔認証技術の向上次第では、全人口の銀行口座と顔データとの紐づけによって、顔認証技術ですべての購買活動を管理できてしまう世の中が来るのかもしれませんね。

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2020-08

YouTuberってすごいやん

KT-11研究員による日々のぼやき

こんにちは。

KT-11研究員です。

さて、最近遅ればせながらYouTubeを真剣に見始めました。

なぜなら、周りがYouTuberになり始めたから。

どうやら、YouTubeの広告収益はすごいらしい。ざっくりと、視聴登録者数×10円が月収になるみたいですね。

つまり、4000人の登録者がいれば、4万円程度の広告料がGoogleから支払われるといっていました。

広告収益を得るには、登録者数が1000人以上であったり、動画再生時間が一定以上あったりと、条件はあるようです。

国内で登録者数2位のはじめしゃちょーが870万人らしいので凄すぎです。

それは芸能人もYouTuberになるわけです。

個人的には、登録者数68万人を誇る「おーちゃんねる」の狂気染みたチャンネルが好きな今日この頃でした。

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2020-08

健康・医療戦略とクリスパタス菌の役割

KT-11研究員による日々のぼやき

こんにちは。

KT-11研究員です。

今年は台風の発生が例年よりも少ないようですが、お盆を過ぎると日本に上陸する台風も増えてきます。

さて、国の施策である健康・医療戦略をご存じでしょうか。

現在、日本は超少子高齢化社会となっており、医療費の増大や社会保険制度の破綻など、健康医療分野における様々な社会問題の発生が懸念されています。

当社も健康をキーワードに事業を生業としている企業ですから、今後の国の施策には注視しなければなりません。

健康・医療戦略とは、健康・医療戦略推進法」第17条の規定に基づき、健康長寿社会を形成するため、政府が講ずべき健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために策定された計画です。

元々、第一期の計画では、2030 年の在るべき日本の姿として ① 効果的な予防サービスや健康管理の充実により、健やかに生活し、老いることがで きる社会 ② 医療関連産業の活性化により、必要な世界最先端の医療等が受けられる社会 ③ 病気やけがをしても、良質な医療・介護へのアクセスにより、早く社会に復帰でき る社会 の実現を目指すこととされました。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/ketteisiryou/kakugi/170217senryaku.pdf

そして、今年3月に「健康・医療戦略(第二期)」が閣議決定されました。

この3月の閣議決定された第2期戦略の中で「健康な食、地域資源の活用」というものが記載されています。

健康の維持・増進や健康リスクの低減に係る食品の機能性等を表示できる制度を適切に運用するとともに、機能性表示食品等について科学的知見の蓄積を進め、免疫機能の改善等を通じた保健用途における新たな表示を実現することを目指す、というものです。

併せて、消費者の理解増進のための消費者教 育を充実させること、「健康に良い食」を科学的に解明しヘルスケアサービスに連結したビッグデータを整備するとともに「健康に良い食」のより高度な生産流通システ ムを実現させること、なども盛り込まれました。

つまり、今後の健康医療分野において、少子高齢化社会が抱える社会問題の解決策として、エビデンスを持つ機能性食品が大いに期待されているわけです。

コロナウイルスなど感染症対策も含めて、「食」と「健康」と「免疫」というキーワードは今後の日本における健康医療分野の施策において重要なポイントになると思います。

一方で、当社の開発したクリスパタス菌、ビフィスリム菌、ファーベックスKTは、体の免疫力を調節することで、免疫疾患であるアレルギーを緩和したり、風邪や歯周病などの感染症を未然に防ぐとされています。関係する科学論文は10報以上であり、科学的根拠も十分に取得している食品素材となります。

今後、待ち受ける超少子高齢化社会に対して、当社としてもクリスパタス菌を使ってどのように戦略を打っていくのか、そしてどのように社会に貢献できるのか、非常に楽しみです。

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