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2025-10
居酒屋 @日乃出酒場『げんさん』:新富士
10月7日(火):くもり @本日は東京
10月15日~17日で開催される『食品開発展2025』に出展いたします。
https://www.kitii.co.jp/info/assets/entry/0b6739684d8a635798462aa916f76925ec0c8bb5.pdf
社員一同、お待ちしております。
ようやく暑さも過ぎ去り、朝晩は肌寒い気候になってきましたが、日中は30℃を超える日もあり、寒暖差で体調管理と洋服選びが難しい時期となりました。
訪問する場所によっては、まだ30℃越えの地域もあり、逆に20℃を下回る地域もあるので、出張時、持ち物が増えてしまうのも面倒です。
新米が出始めていますが、スーパーで売られているお米の価格は上昇傾向となっており、昨年にくらべて20%程度高くなっているとの事。(朝のニュースから)
昨年は、この時期からお米不足がささやかれ、徐々にお米の価格が上昇し、11月ごろになれば新米が本格的に流通するから価格が落ち着くと言われていましたが、更に上昇。
最終的には備蓄米放出という結果となりました。
今年は、昨年より更に状況が悪くなっており、外食や中食といった業界は、原材料高騰が価格に反映しきれておらず、増収減益発表と厳しい状況が続いています。
反面、スーパーやコンビニで売られているお弁当の売れ残りで廃棄に回されている数は変わらず。
スーパーでも閉店間際に訪れると、売れ残った加工食品やお刺し身、お肉に値引きシールが貼られているのを良く見かけ、それでも売れ残ってます。
もし、廃棄がない仕組みを作れた場合、適正な量はどのくらいなのか?と考える事が多くなりました。
食品の廃棄が一番多いのが家庭の冷蔵庫で、冷蔵庫の奥に眠っている期限切れの食材や調味料が廃棄に回されているようです。
豊かな状況が長かった日本では、この状況が当たり前となっているので、廃棄を減らしていく取り組みと仕組みを取り入れていく企業が今度、強くなっていくかも・・・と思いました。
食品の廃棄は無くなりそうで、なくならない。
作るもお金、捨てるもお金、、、このサイクルがある限り、物価の上昇は止められない気がしております。
本日は、静岡県の新富士で行った居酒屋『げんさん』のご紹介。
地元に人気の居酒屋で個室が多く、週末になると家族で外食する場所としてもとても良い。
和洋中とメニューも豊富で、大人も子供も満足できるお店です。
私たちは、お酒に合うメニューとなりましたが、すべて美味しい料理でした。