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2023-02
金目鯛のコース料理 ＠イカセンター（日本橋）
2月28日（火）：はれ ＠東京
2月も本日で終了、2023年もすでに2か月が過ぎ、当社の38年目も残すところあと１か月。
3月は、事業計画と予算の追い込み、今年１年の評価など打ち合わせも多く、毎年詰め込んだスケジュールとなっています。
そこに海外と国内の出張も詰め込み、3月もあっと言う間に終わりそうです。
2月に入り、少しずつ上向きになってきていますが、鳥インフルの卵問題で、食品業界は厳しい状況が続いています。一般消費者向けの卵を優先する関係で業務用への供給を制限している影響で、卵を使用している製品が着実になくなっています。
前職の外食の元上司に状況を聞いたら、茶わん蒸しの販売中止、チラシ寿しに使用する錦糸卵の量を減らしたり、違う食材への対応、究極は、太巻きに入っている玉子焼きが違うものになるかも・・・と。
寿司業界は、卵だけならまだまし、海苔の不漁で海苔の値段も高騰ししかも品薄状態。
踏んだり蹴ったりとの事。
当社のこの時期は花粉症予防で乳酸菌KT-11の出荷が好調に推移しており、食品市場の2月は悪いと言われている中で、調味料関連が伸び悩む中、機能性原料がそれをカバーしており、事業の分散化の大切さを身に染みて感じています。
39年目に向けて、新しい市場への商品投入も検討しつつ、現在の事業も強くする事も並行して実施し安定した経営が出来る事を目指していきます。
先日、ずーーーっと気になっていたイカセンターへ行ってきましたのでご紹介。
生きたイカを扱い、新鮮な刺身や天ぷらなどを提供してくれるお店ですが、、、、はじめてだったのでコース料理を事前にチョイス。イカもありましたが、金目鯛のコースを頼んでみました。
まずは、ビールで乾杯
イカセンターならではのジョッキでした。
スタートは、金目鯛をメインにしたお刺身の盛り合わせ
続いて、まだ生きているイカゲソのお刺身・・・
食べると吸盤が舌にくっついてきて、何とも言えない感じですが、コリコリしてうまい。
大粒の牡蛎の蒸し焼き。プリっとした牡蛎に上品な醤油の味付けでそのまま戴きました。
そして、イカのお刺身が続く・・・・
ここらがメインの突入で、まずは、金目鯛の半身焼き。
その後に金目鯛一匹を使った煮付け。。
甘く煮付けられた金目鯛は、身がホロホロと崩れ、味も良くしみており白いご飯が欲しくなります。
ホクホクとしたジャガイモのコロッケの中央にイカ墨が隠れており、食べるとジュワットイカ墨があふれ出て来る一品です。
最後は、イカの雑炊で〆！
量も質も満足する豪華なコース料理です。
なんとなく雰囲気と料理が分かったので、次回からは単品料理で攻めてみたいと思いました。
日本橋に移転して4年半、まだまだ、未開拓なお店が沢山あります。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
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2023-02
久留米ラーメン ＠らーめん金丸（銀座）
2月27（月）：はれ ＠東京
寒いのも今日まで、、明日から一気に春陽気へとシフトする予報で、最高気温は18℃となっていました。
この週末は、統一地方選挙活動で各政党の決起集会が行われ、いろいろなお付き合いもあって、参加しておりました。
特に支持している政党はありませんが、その時々の政策や考え方で投票はしているものの、市議や県議はやはり身近で地域に対してどう接して、困った時に対応してくれるかで投票をします。
なので、政党というより個人に対しての投票です。
国会議員は、かなり離れた存在になってしまうので、政党へ投票という感じになります。
市議、県議は大きな事がない限り、あまり変動はありませんが再選に向けて議員のみなさん、気合が入っておりました。
先週、私が入会している経営者倶楽部の会合に参加、その会は持ち回りで会社プレゼンや自身の自己紹介（実体験など）を披露する会、その後は懇親会へと移動です。
いつもながらに思うのは、それぞれの経営者の方々は現在は順風満帆に見えても、そこに行きつくまでとてつもない苦労と経験を重ねている事。
今では他人に笑って話せる出来事も、私だったらどうしていただろうと考えてしまうぐらいの経験談を話されます。
自社の従業員には話さない事でも、同じ経営者で何かしら同じような苦労をしているから、赤裸々に過去を話す事ができるのかも知れません。
（経営者は孤独だって・・・よく言います。）
会社を背負う目的は、それぞれ違うかも知れませんが、行きつく先の目的は業種や規模は違っても社会に対して何かしら貢献していくという気持ちは、同じなのかも知れないといつもこの会合に参加すると感じます。
本日は、その会合の帰りに小腹がすいたので、フラッと立ち寄ったラーメン屋。
久留米ラーメンを提供しているお店で、シンプルにラーメンを注文。
見た目は、濃厚そうなスープですが、啜ってみると意外とあっさり。
とんこつ臭くもなく、関東の人に味を合わせてアレンジしたのかも。
以前、久留米で食べたラーメンは、スープはドロドロとしたザ、トンコツスープで濃厚でとんこつスープ独特の香りがして、スープが細麺に絡みつく感じでした。
地域によって好みが違うので、そこで売れたからそのまま販売ではなく、その地域地域に合わせてアレンジをして、さらにおいしくしていく事も売れる重要な要素の一つ。
普段、食べなれた味と食感が一番おいしいと感じますからね。
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24
2023-02
焼き肴定食 ＠魚淡（日本橋）
2月24日（金）：くもり ＠千葉
昨日の天皇誕生日は、午前中は肌寒かったのですが午後から一気に気温も上昇しポカポカ陽気となり、春の訪れを感じます。
ボチボチ週末の野球もスタートし始め、昨日はその準備として、審判をする人たちに向けた実践講習会が行われました。
毎年この時期に行われ、各チームのコーチや父兄の方々で審判の動き方を学ぶ会、少年野球の場合、審判部として審判を専属で実施する人もいますが、ほとんどがチームからのお手伝いで審判をお願いしています。
なので、初めて審判をする人もそうでない人も一緒に勉強会を実施しています。
試合中の審判の判断で、流れが変わってしまう事もあるので、常に平等にミスをしないように朝9時から休憩をはさんで15時ぐらいまでの5時間、ビッチリ訓練をします。
私は裏方の業務が多いので、めったに審判は実施しませんが、人手不足と高齢化はボランティアの世界でも一緒、最近は駆り出される事もしばしば、ルールも毎年変わってきますので、要所要所で参加します。でも・・・このボランティアも若手が参加できる環境を整えていかないと、運営自体が出来なくなってしまいます。
子供が卒業すると一緒にチームをやめてしまうお父さんたちがほとんどで、そのまま継続して手伝う人がいないので毎年の悩みです。
家族の理解が得られないと週末のボランティアを続けていく事は、難しいですね・・・。
ただ、こういった環境は、社会人になってからの友達も多くできるので、それは人生にとってもかけがえのない物だと思っています。
本日は、会社近くの小料理屋のランチをご紹介。
『魚淡』というお店のランチ
北海道の食材をメインに料理を提供してくれ、カウンターと4人席が２つとこじんまりとしたお店です。
この日は、焼き魚定食『本日の魚はトロサバ』
脂ののった大ぶりのサバの半身、大根のお味噌汁とご飯のシンプルな定食です。
サバは脂が染み出すぐらいジューシーでおいしい。白いご飯がどんどん進みます。
小鉢の昆布の煮付けだけでもご飯１杯はいけるかも。。。
夜も魚中心にメニューを取り揃えており、静かなお店なので、小人数でゆっくりとカウンターで飲むには良いお店です。
最近、サバの不漁で鯖缶の出荷停止や値上げ報道もあり、ただ、逆にイワシが大漁みたいで、気候変動が影響し始めているのですかね。。。
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