BLOG

株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

10

2025-02

おまかせ料理 @滴屋:田町

2月10日(月):はれ @今日は東京

野球の大会が3月からスタートするにあたり、そのスケジュールや今年から変わるルールの変更などの確認を夕方に集まって調整をしていた週末。

毎年ルールが変更になるので、それを分かりやすくチームへ伝達する事が大切な仕事の一つです。

特に最近は、マナーに関する変更や規制が厳しくなっています。

子供への指導する際の言動、態度、また相手チームへの応援の仕方・・・こんなところまでルール化されてきています。

日常、仕事で嫌なほど言われているハラスメントへの対応がスポーツの分野にも細かく指導が入ってきました。

また、指導者は専門のハラスメント講習を受けて、講習を受けた際にもらう認定書を試合で提示しないとベンチに入れない・・・かなり厳しくなってきました。

指導は、ついつい熱くなってしまい口調が強くなってしまいがち、またチーム内でコーチと息子などの関係だった場合、更にヒートアップしてしまうケースもしばしば・・・。

この状況を第三者がみると、虐待と見られてしまい通報されてしまうケースもあります。

数十年チームで監督をしている名物監督は、現在の指導方法に順応させていますが、たまにお酒を飲むと指導方法がやりにくくなったねぇ~~とついつい愚痴がポロリ。

いろいろなところに気を遣う世の中になったけど、それが普通なのかも(昔がちょっと異常・・・)。

例えが違うかも知れませんが、コロナが発生した当初はそれは異常な状態でしたが、3年もすればその環境が当たり前に変わってしまう。(異常な状態が2年も続けばそれが当たり前になる。)

なので、指導方法や人に対する接し方は、現在の状況が当たり前なのだと気づき、昔のやり方からチェンジする事が大切です。

田町駅近くにある、古民家をリノベーションした料理店のご紹介。

おまかせ料理『滴屋』

すべて個室になっており、隣の部屋の声はあまり聞こえず、静かに食事ができるお店でした。

結構古い家をリノベーションしているので、壁や柱などは昔のままなので風情があり落ち着く空間です。

料理はコース料理のみ。

1.jpg

白魚の豆腐と和牛そぼろのおこわが前菜。

2.jpg

3段の引き出しの器にそれぞれ料理が盛り付けられており、取り出してテーブルに並べます。

牡蛎の香味煮、鰹胡桃、天豆カラスミ揚げ、菜の花の蟹浸し

3.jpg

新鮮なマグロ、タイ、帆立

4.jpg

鰆の西京煮

5.jpg

最後は和牛炙り、柚子胡椒添え。

〆は、焼きおにぎりのお茶漬けを頂きました。

静かな空間で美味しい料理を頂きながら、話をする空間は、接待に使うには丁度良いお店でした。

05

2025-02

ミックスフライ定食 @多賀山

2月5日(水): はれ @今日はビックサイト

昨日は午後から仕事で静岡へ、午前中は暖かかったようですが、午後から風が強くなり体感的にはかなりの寒さでした。

ただ、空気は澄んでおり夕方の富士山もよく見えました。

PNG画像 2.png

中国の春節も明けて、世の中が動き始めてきました。

東京は中国からの観光客はあまり見られませんでしたが、京都などの観光地には多くの旅行者が詰めかけたようです。

2月に入り、異動時期に入り日経新聞の人事異動欄への掲載が増えてきました。

私は、日経新聞のWEB版でチェックをしたりお客様のホームページから情報を取るようにしてます。

昔からお付き合いのある方が出世しているとうれしくなりますし、逆に定年等で辞められる方、長くお付き合いしていた人が違う部署に異動する情報が出ると、寂しくもなります。

会社と会社のお付き合いなので、人に依存した商売は良くないとは思いつつ、とはいえ、商売は人との繋がりやお付き合いで成り立っている事の方が多いので、次の新しい担当の方と同じようなお付き合いができるだろうかと、不安にもなります。

この時期は、何故かソワソワしてしまいます。

たまに夜の食事に行く、『多賀山』さんのランチ

ミックスフライ定食。

この時期、旬な大粒なカキフライが2つ、ホクホクのジャガイモのコロッケがついた定食です。

1.jpg

大粒のカキフライはジューシーで衣はサクサク、そしてタルタルソースが絶妙な一品です。

この季節、多賀山でカキフライを食べないと損した気分になります。

03

2025-02

宮ロースステーキ @宮ステーキ 横浜駅

2月3日(月):くもり @今日は東京

今日から2月に入りました。週末は一気に冷え込み都内も雪予報が出ていましたが、午前中に雨が降った程度でな大事にはなりませんでした。

昨日は2月2日でしたが節分で豆まきのイベントが開催されていました。

前職のすし屋では、この節分は1年間で一番のイベント、太巻きを早朝から作り、旗艦店舗はこの1日だけで2週間分の売上を稼ぎ出すぐらい、太巻きが売れる一日。

前職お世話になった方々のグループラインに入っているので、昨日の経過報告が随時入っていくる状況でした。

始発から戦場に向かいます・・・など、気合の入ったユーモアたっぷりの文面で・・・。

昼の12時を過ぎたぐらいから、厳しい、こんなに沢山休憩をもらえるのは初めて、作り手から販売員へ、などなど苦戦した情報が飛び交いっていました。

昨日は日曜日でしかも寒い、更に事前の雪予報でかなりの苦戦だったようです。

平日だと会社帰りの会社員がデパ地下などに立ち寄って、太巻きを購入するケースが多いのですが、休日にわざわざデパ地下までは足を運ばず、更にこの寒さで家から出ない。。。。

近所のスーパーで間に合わせるなどした人が多かったのではないか・・・そんな分析がされていました。

コンビニやスーパーなども売り始めた事で目新しさもなくなり、消費者も飽きが出てきたり、また今年はお米、海苔の高騰で売価も上がり、買い控えも起きたかも知れません。

『節分はドラマだぁ~~』という最長老の〆のコメントが響きました。

北関東を中心にチェーン展開している『ステーキの宮』さんのご紹介。

2.jpg1.jpg

栃木出身のU字工事さんがサポーターとなっていました。

ちょどランチの時間だったので宮ロースステーキを注文。

3.jpg

ソースは、宮ソースをたっぷりかけて頂きました。

ランチには、スープ―バーが無料(3種類)、更にご飯のおかわり無料、面白いのはソース―バーがあり、お好みのソースを選んで味変をする事が出来る事。

別料金でサラダバー、ドリンクバーもあり充実していました。

ステーキは、とてもやわらかくジューシーでボリューム感もありました。

また、宮ソースだけで白いご飯がススム・・・・、ソースが病みつきになります。

お客様は、比較的高年齢の方が多いかなぁ~~、平日の11時ごろだったからかも知れません。

ステーキ店は、いきなりステーキ、やっぱりステーキ、ステーキガスト、ブロンコビリーなどなど各社乱立していて、競争が激しい業界ですね。