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9月29日（金）：はれ　＠北九州（小倉）

一昨日から小倉に入り、今日の夕方の便で北九州空港から東京へ戻ります。

展示会のお手伝いがメインですが、お客様が一堂に集まるので一気に挨拶ができるのと、いろいろな情報交換ができるので、良い時間が過ごせます。

来週の10月4日～6日まで東京ビックサイトで開催される『食品開発展』に当社が出展する展示会があります。

今年は、この展示会に出展するのが最後です。

皆様の来場を社員一同、お待ちしております。

博多近辺では、いろいろなイベントが行われているようで、昨夜の博多駅周辺では、九州ジビエフェストが実施されて多くの人出賑わっていました。

ジビエは、フランス語で野生動物の肉を意味します。

日本では、シカ、イノシシなど山林で増え続けているため、ある一定の頭数を駆除し、それを美味しく料理するお店が増えています。

ただ、野生肉の処理をする場所が限られていたり、食べる部分が限らえれてしまう、肉質か硬いなどの課題も多く言われています。

当社の調味料は、そういった料理店で使用される事が少しずつ増えており、この業界にも何かしらお手伝いができればと模索中。

昨日は、博多の河太郎さんにてイカの活け造りを頂いてきました。

最近、イカが不漁で値段も少し上がっているとの事。活け造りのイカは、身が透明でコリコリとしています。

下足の部分は、天ぷら、塩焼などに調理をしてくれますが、今回はキノコとかに味噌で炒めて頂きました。

メイン以外に穴子の天ぷら、車エビの塩焼、佐賀牛の炙りなど、九州の美味しいものを頂いてきました。

最後に塩辛と赤出汁のお味噌汁で〆る。

中国、台湾、韓国は建国記念日にあたる国慶節で連休がスタートしました。

博多駅も海外観光客でかなりの賑わいです。

こんにちは。プラミス研究員です。

昨日は東京ビッグサイトで開催しているダイエット＆ビューティーフェア2023に、多くのお客様のご来場を頂きましてありがとうございました。

本日は展示会最終日となります。

ダイエット＆ビューティーフェア2023への皆様のご来場を社員一同、お待ちしております。

展示会では、お肌の美容を保つ素材をテーマに展示させて頂き、新商品の健康食品原料『プラミス』、健康食品原料の『ビフィスリム菌KMH001』、化粧品原料の乳酸菌『KT-11』をご紹介いたします。

弊社の原料に関してはホームページからのお問い合せもお待ちしております。

9月27日（水）：くもり　＠東京

本日の夕方から週末まで九州に出張し、これにて9月も終了。

気温は下がりませんが、年末の足音が近づいており今期もすでに半分を終了します。そろそろ来年度の事を考えなければならず、12月末までには来年度の大枠の計画と予算を作るお仕事が新たに降ってくる。。。

先が読み切れない中で来年度の計画を作るのは大変なのですが、これをしないと先に進めないのでやるしかない。

昨日、韓国と中国の客様との定例のMeetingを実施し、それぞれの現状を聞きましたが、処理水の海洋放出による影響は大きいようです。

日本製品の締め出しや排除など温度差はあるものの、中国ではなるべく日本製品を使わない傾向になっているとの事。

以前、韓国で前の大統領時に領土問題等で日本バッシングで日本の製品が締め出され、アサヒビールやユニクロが撤退するなど大きな影響がありましたが同じような事が中国で起こり始めている様子。

韓国は、新しい大統領が日本との関係作りを積極に行い、処理水の問題もそこま大きくなっておらず、商売においても順調に進んでいる感じがします。

中国においては、水産品すべての禁輸が始まり、大量に輸出していたホタテ貝の国内在庫が増えてしまい、値段が下がり、水産会社は大きなダメージを受けているとのニュースも聞かれます。

それぞれの国の考え方が違うので、日本が正論を言ったところで受け入れるはずもなく、現在の日本と韓国の関係のように、日々の人間関係を構築しておけば、大きな問題に発展しない感じもします。

政治と言う国と国との駆け引きがあるので、すべて仲良く人間関係を構築するのは難しい事かも知れませんが、関係がギクシャクしているよりは、仲良くしている方が得な事も多いはずなのですが、なかなか難しいですね。

早く、中国とも関係がもとに戻り、いろいろな交流ができるように期待したいところです。

先日のタイでレストランチェーンのMKレストランでタイしゃぶしゃぶを頂きました。

日本でも展開していて、主に九州で多くみかけます。

ほっともっとを展開しているプレナスさんがFCとして展開しており、日本では食べた事がなかったので、本場が先になりました。

見た目は、日本のしゃぶしゃぶとあまり変わりませんが、甘辛いタレで頂くのがタイ式。

お好みで香草、ニンニクなどを入れて味変。

甘辛のタレがなかなか癖になります。

今度は、日本でも食べてみたいと思いました。