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2025-05
台湾屋台料理 @高雄市
5月1日(木):はれ @今日は台湾の高雄市
本日は、当社の創立記念日で休日としております。
41年目に突入し、私もこの会社に入社して25年の月日が流れました。
会社なので良い時もあり、悪い時もあり、社会の環境(東北震災やコロナなどなど)にも影響を受けながらも継続できたことは、この会社に係って頂いた方々のおかげだととても感謝しております。
そして、人と人との繋がりの大切さをとても感じています。
今後も継続し続けるために、社会に貢献できる製品づくりやサービスを磨いていきたいと思います。
昨日は、台北から新幹線で高雄に入り、そこからタクシーで1時間ほどの場所で仕事をしていました。
高雄には食品加工工場が比較的多く、今後につながるお客様が多くいるので、訪問する事が多くなりそうです。
高雄は、台北より暑いですが、ここも湿気が少なく過ごしやすい暑さです。
台北の夜は、少し肌寒かったですが高雄の夜は、過ごしやすく外で食事をしている人が多く見られ、活気がありました。
そんな高雄のローカルなお店で食事をしました。
店が3件連なっており、自分で好きな料理を注文して、最後は共通のレジでお会計。
お酒は、ビールだけおいてあり自分で勝手に冷蔵庫から取り、最後に飲んだ数で精算。
ビール以外のお酒は、持ち込みをしてOK(チャージ料なし)
なので、とても安く気軽に食事をする事が出来きます。
食べた料理は・・・・
近くの港で獲れる新鮮なお刺し身。
空心菜の炒め物、タケノコの水煮、つぶ貝の胡椒蒸し
台湾の野菜はとても美味しい。つぶ貝はお酒のつまみにとても合います。
メインでガチョウ料理とアカムツの煮付け。
日本ではのどぐろとも呼ばれていますので、高級料理です。
でも、一皿大体150台湾ドル~なので、とてもリーズナブルです。
本日はこれから新幹線で台北に戻り、少しスーパーなどによって帰国します。