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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2023-09

展示会スタート @FI Asia in バンコク

本日から3日間、タイ・バンコクで開催されるFI Asiaに出展しました。

商社の長瀬産業さんのブースの一部をお借りして共同で出店しています。

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タイへの商売も本格的に再始動。

タイ向けの商品『Yawarakashoukunin2,Kokubudou』

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ハラル認証を取得した商品で東南アジアへの取り組みをスタートします。

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2023-09

プーパッポンカレー @SOMBOON SEAFOOD(ソンブーン シーフード)バンコク市

9月19日(火):くもり @バンコク

今週の日曜日からタイ、バンコクで開催される食の展示会『FI Asia(エフ・アイ アジア)』に海外販売で協力して頂いている商社さんのブースの一角をお借りして出展し、お肉をやわらかくする調味料を紹介する為に、タイ、バンコクに入りました。

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バンコクのソンブーン空港、約5年ぶりのタイです。

大きく変わったのは、入国する際にどの国も入国カードを記載するのですが、タイは入国カードを記載せず、パスポートと空港チケットを提出すれば入国できるようになっていました。

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バンコクの現在の気候、雨が降ると湿度が高くなりますが、現状の日本より過ごしやすいの感じがあり、日本の方が暑い気がしました。

バンコク市内を散策して、コロナ前まで観光客が戻っていない印象、そして廃墟になったビルやテナントもチラホラ、コロナの爪痕が残っています。

お店も結構早めに閉店する所もあり、元気を取り戻すまでにはも少し時間が必要かも知れませんし、あとはビジネスとしてタイへ来る人も減っているのかもと感じました。

昨日は、5年前と物価がどこまで変化しているのか?など、スーパーを中心に見に行きましたが、やはり価格が上がっていました。

この流れは、世界的になっていると改めて実感。。。。

23日に帰国するまで、今後のタイビジネスをどう取り組み直すのかを含めて、見れるところはすべて見てきたいと思っています。

さて、タイ初日は、タイ料理。。。

タイカレーで有名なSOMBOON SEFOOD

ㇷ゚ーポンパンカレーをメインに数種類のタイ料理を堪能しました。

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カニが一匹入ったカレー、カニの旨みと甘辛のカレーです。

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海老をあげた、ヤムンセン、、、ビールがとても合う。

やはりタイ料理で外せない、トムヤムクン

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ピリ辛の鶏肉の炒め物、、辛いさを和らげるためにキャベツに巻いて頂きます。

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日本で食事をしていると錯覚にするほど、周りのテーブルのほとんどが日本人の観光客でした。

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2023-09

オーツミルクラテを飲めるカフェのご紹介

こんにちは。プラミス研究員です。

オートミルクをいち早く取り入れているカフェと言えばスターバックスコーヒージャパン株式会社です。以下、スタバさんと記載しますね。

スタバさんは2001年に導入した「ソイ ミルク」、2020年に導入した「アーモンドミルク」、2021年に導入した「オートミルク」の3種類の植物性ミルクを揃えています。植物性ミルクを導入したのはお客様好みにもっと自由にコーヒーをカスタマイズして楽しんでいただきたいからとの理由みたいです。

特に20213月に発売開始したオートミルクは、クセが少なく、日本人の好みと相性の良い植物性ミルクです。ナチュラルで優しい味わいが特徴で、無糖のままでもオーツ麦に由来するほんのりとした甘さが感じられます。

さて、今回は函館ベイサイド店で飲んだ「スターバックス ブロンド ラテ with オーツミルク」(アイス)をご紹介します。

ブロンド エスプレッソ ローストにオートミルクを合わせた、なめらかな口あたりのラテ。オートミルクがブロンド エスプレッソ ローストの香ばしさと、ほんのりやさしい甘さを引き出します。オートミルクの持つ穀物由来の優しい甘さが口の中に広がりました。オートミルクは牛乳と似たコクを持ちながらも軽やかで、飲んだ後ももたついた感がなくゴクゴク飲めました。

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ちなみに、「オーツミルクラテ」という商品もあり、スターバックスラテのミルクをオートミルクに変更したものと同じです。スターバックスラテは、一般的にカフェラテと呼ばれるもので、エスプレッソと多くのミルクをブレンドしたドリンクです。会社名を冠することから分かる通り、スタバさんを代表する大人気メニューにオートミルクも取り入れられています。

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オートミルクは、豆乳やアーモンドミルク、ココナッツミルクに比べミルク特有の香りが少なく、さらっとした飲み心地ですっきり飲めるのもポイント。植物性ミルクを選択するとアレルギーの確認のために商品がレシートとの交換になるのもスタバさんのアレルギーへの徹底的な対策が見られて嬉しいです。

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今回、足を運んだ函館ベイサイド店はおなじみのコーヒーショップが函館らしく海に面して立っている店舗です。赤レンガ倉庫の向かい、港に面した木造の倉庫を利用しています。港を一望できるロケーションのよさと、気軽に利用できることから幅広い層に人気です。

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海を眺めながら美味しいオートミルクを使ったラテを飲んだ幸せな時間を満喫しました。皆様もご旅行先にいかがでしょうか?