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2025-07
タイ料理 @SAMSEN Villa : チェンマイ
7月11日(金):はれ @本日はバンコク
昨日、チェンマイからバンコクに戻り、本日の午前中に物流倉庫などを視察して帰国の途へ。
チェンマイは、標高が高いので涼しく、湿度もバンコクよりも低いのでとても過ごしやすいです。
この時期は、比較的観光客も少ないとの事ですが、10月以降はこの時期からホテルを予約しておかないと、満室になってしまうとか。
欧米の観光客に人気の場所で欧米人は、ロングステイをするのが理由だそうです。
昨日のタイは、禁酒日として指定され、お酒の販売がすべて禁止になる日。(ちなみに本日も・・・)
年に数日設定されており、その日はどこの場所でもお酒の販売・供給禁止となる法律になっています。
前日に購入して家やホテルでひっそりと楽しむ事は良いですが、その法律を知らずに旅行でタイに来て、お酒が一滴も飲めない事にもなってしまうので、お酒好きな人は、しっかりと予習しておくことがベストです。
とはいっても、隠れて提供している所もあるので、そこはうまく見つけてください。
昨日、ホテル近くのドン・キホーテで日本米を発見。
現状の日本より安く販売されているのが、ちょっとビックリ。
タイまでの物流費や関税を考慮しても安い。


左が北海道産の「ななつぼし」2kgで299バーツ(1,345円)
右が新潟県産の無洗米(たぶんブレンド米)5kgで699バーツ(3,145円)
ほぼ現在販売されている備蓄米と同じ価格でした。。。。(日本では価格高騰、品不足と言われていますが、逆転が起こっているのは、いろいろな制度の結果なんでしょうね。)
本日は、チェンマイで頂いたタイ料理『SAMSEN Villa』で頂いた料理の紹介です。
オープンテラスの場所、室内とおしゃれでなお店。


この時期に外で食べると、川沿いなので蚊に刺されてしまうので、気持ちが良いですが、店内で食べるのがおススメ。






欧米の観光客も多く食事をするレストランなので、洋風にアレンジされたタイ料理もあり、日本人にとっても滲みやすいタイ料理でした。
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2025-07
アメリカン料理 @ワインコネクション:バンコク・シーロム
7月9日(水):はれ @本日はチェンマイ
今朝は、バンコクを7時に出発しチェンマイへ。
国内線で約1時間程度のフライトなので、東京から大阪へいく感じです。
チェンマイは、原料などの視察がメインでチェンマイの空港から車に揺られて2時間半のちょっと山奥に向かいます。
(更に奥に進むとミャンマーの国境近くです。)
昨日は、タイのスーパーや高級デパートに行き、惣菜や弁当などなど市場調査をしてきました。
平日という事もあって、人はあまり見ませんでしたが、スーパーは規模的にはイオンモール、コストコのような感じです。
デパートの食品売り場は、日本に地下ではなく上の階層にあり、フードコートやレストランなどと同じフロアーにありました。
レストランは、日本になじみのあるスシローや一風堂などもあり、通常よりも高級感あるテナントになっておりました。
デパ地下とスーパーの大きな違いは、価格もそうですが、デパートは食品も海外からの輸入品が多い点。スーパーは地元の食品メーカー品が多い事が大きな違い。
当然、売り方も違いますが、日本のデパ地下のようにたくさんのテナントの集合遺体ではなく、そこで買って食べるような売り方が多い点でした。
2年前にタイで市場調査をした際は、ビーガン商品を多く見かけましたが、今回、売り場は縮小傾向で売っている品目も少なく、タイもビーガン商品は苦戦している事がうかがえました。
昨日は、タイ料理ではなく、アメリカンな料理が食べられるワインコネクションへ行きました。
タイに出張するとき、タイ料理に飽きてしまうと必ず行きお店なので、前回もご紹介したかも。

客層は、欧米人が多く、観光客中心のお店です。


グリーンサラダにガーリックトースト
生ハムとチーズの盛合せとハウスワインの組み合わせ。

メインディッシュは、アメリカ人の魂・・・スペアリブ

BBQソースがしっかりと染み込んだホロホロに崩れるほどやわらかいお肉。
ワインがとても進みました。
08
2025-07
タイ料理 @lay lao:バンコク
7月8日(火):くもり @本日はバンコク
タイ独特のスコールにも会わず、過ごしやすい日を過ごしている状況です。
昨日は、バンコク市内からロッブリー市、そしてサムットプラーカーンへの移動、距離にして300km以上車で移動。
だいたい7時間ぐらい車で過ごしていました。
日本だと主要な駅まで電車で移動して、そこからタクシーもしくはレンタカーを借りるのが普通ですが、タイは最初から車移動なので、一日に訪問できる顧客数が限られます。
慣れない移動は、身体に堪えますが、自分で運転をしないので精神的に気が楽なのが救いです。
日本でしか商売をしていると、海外の商習慣や文化に触れる事が少ないので、海外でいろいろな方に会い、話を聞くと自分の視野が狭い事に気づかされます。
なので、海外で商売をしている商社の人たちの感性や感覚には頭が下がります。
若い年齢から、海外の文化に触れて商売をしていくとは、人生の経験の中でとても有意義な事だと、海外出張に行くたびにつくづく思います。
昨日の夕ご飯もタイ料理。
シーロム駅近くの「lay lao」というお店のご紹介。

おしゃれなお店で海外の人が多くいて、地元の人は少ない感じでした。
料理は、辛いものからそうでない料理まで幅広く注文。









タイ料理は、パクチーとココナッツミルクが苦手な人は、ちょっと合わないかも知れませんが、私は結構好きなので、タイ料理は毎日でも大丈夫。