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2025-12
鉄板パスタ @ジョリーパスタ
12月3日(水):くもり @本日は東京
日本の首相の一言で中国との関係が一方的に悪化して、中国人による日本観光が軒並みキャンセル、更に中国内の日本人によるイベントが中止となるなど、日本に対してプレシャーをかけられています。
この状況は、長引きそうな感じもあり、お互いの妥協点を見つけていかないと更にプレッシャーが強くなる可能性もあります。
ただ、そこまで中国に依存してきた日本の体質もあり、これをキッカケとして脱中国の流れも強くなる気もしています。
ただ、同じ地球で生活している仲間通し、仲良く上手にお付き合いできればと願っています。
先日、NHKのトリセツという番組で鶏ムネ肉をやわらかく調理する方法、むね肉の認知予防効果のついて紹介する番組が放映されていました。
牛乳と塩を使い、手で1分間程度もみ込み、牛乳を肉の中に閉じ込める事で加熱してもやわらかく、しっとり、ジューシーに仕上げる事が出来る。
早速、妻が実践して唐揚げやスープにしてくれました。
確かにジューシーで軟らかい・・・・でも、テレビで感激して言っているほどは感じず・・・。
(テレビは、ちょっと過大に表現してしまうので、そのギャップだと思います。)
牛乳に含まれるカゼインという成分と脂肪が肉の中に浸透を良くして、更に閉じ込める効果があるとの説明。
私は、同じような商品を開発しているので、なるほど・・・と化学的にも納得できますが、牛乳だけというシンプルなアイディアには脱帽です。
果物・野菜の酵素や塩麴、ヨーグルト、炭酸水、ブラインド液などは、ネットで検索すると出てきますが、牛乳は過去出てこなかったかと・・・。
牛乳は常に冷蔵庫にあり、簡単に出来るこの方法は、調理方法の一つになる気もします。
また、当社の梅ソフトは水で溶かして、同じような方法で調理をしますが、梅ソフトを牛乳で溶かして使ったらもっと面白い効果がでるのでは?と思い、時間ある時に試してみようと思いました。
また、むね肉には認知症予防もあり、コンビニのサラダチキンが再ブームになるかも。
ただ、鶏むね肉は昨年と比べて約1.5倍以上の価格になっているので、ちょっとだけお得感が薄れてしまっています。
本日は、パスタのチェーン店『ジョリーパスタ』さんのご紹介。
車で走っていると良く見かけてはいたのですが、家の近所にない事もあり、初めて入るお店。
お店に入ったら、画面で人数を登録して、順番待ちの紙をもらう。
その後、コンピューターが別の画面でテーブル番号を言って、そのテーブルに行き、タッチパネルで注文。
(スシローの案内方法に似ていますが、ファミリーレストランでこの方法を経験したのは初めて。)
お客様が会計すると同時に、店員さんが見る画面にテーブル番号が表示されてかたずけを指示。
人員不足対応だと思いますが、こういったお店のスタイルが普通になって行き、店員さんとのちょっとした会話や料理説明もなくなっていくのでしょうね。
頂いた料理は、季節メニューの鉄板パスタ『ずわい蟹と赤エビのトマトクリームソース』
鉄板にソースたっぷりのパスタがぐつぐつと熱々の状態。

最初のほうは熱くて舌がやけどしそうになるので要注意。
濃厚なトマトクリームソースがパスタと絡んでとても美味しい。
寒い冬にはぴったり料理でした。
