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4月17日（月）：はれ　＠東京

昨晩遅くの雷と豪雨で1時ぐらいに目が覚める。そこから眠りが浅くなり、本日は少し寝不足気味です。

少し肌寒い感じですが、雨の後の影響なのか、すっきりとした朝を迎えています。

先週の12日～14日は、東京ビックサイトのファベックス2023年で弊社ブースに多くのお客様がご来場して頂き、ありがとうございました。

新しい商品という事と新しい市場への挑戦だったので、お客様の反応もそれぞれ。

とても興味をもって頂けたお客様のいれば、自分の領域でない市場のお客様は珍しい感じで、立ち去っていく。

いつもは、『お肉がやわらかくなる調味料です。』の掛け声で多くの誰もが興味をもって頂けるのですが、今回は、レトルトという狭めた市場だったので、お客様の反応もはっきりと分かれた印象を感じました。

新しい市場への挑戦の難しさとアピール方法の課題など、今回の展示会で学ぶ事も多く、次回につなげていきたいと思います。

展示会は、1日、約17,000人強の来場で3日間で52,000人強の来場だったようです。

コロナ前は20,000人／日ぐらいの来場だったようで、コロナ前に比べると全体では1万人ぐらい少ないようですが、活気はコロナ前と変わず盛況でした。

特に地方からの来場者が多く来られ、国内での移動が元に戻ってきた事も前向きになってきた証です。

ここ数年で持ち帰りや宅配の市場が大きくなったことで、当社同様の食感改良剤や日持ちを良くする製品、持ち帰り用の器（包材）を紹介するメーカーが以前よりとても多く出店しており、当社の競合も多く、気を引き締める意味でも、出展してよかったと思います。

来週は、有楽町フォーラムで乳酸菌関連の展示会に25-26日に出展をいたします。

ここでも新商品をご紹介していきますので、お時間あればぜひご来場してください。

本日は、週末に食事に行った『スエヒロ館』のワイルドハンバーグのご紹介。

2段重ねのハンバーグの間には、トマトのスライス、チーズにアボガドを挟んでおり、天面には目玉焼き。

大人のお子様ランチと言ったところでしょうか・・・。

粗びきの肉々しい食感のハンバーグで食べ応え十分です。

メニューには、この3段バージョンもありましたが、流石にそこまでは行けず・・・これで十分満足させて頂きました。

こんにちは。プラミス研究員です。

弊社は先週、第26回ファベックス2023に出展して商品をご紹介させて頂きました。お忙しい中、弊社ブースにお立ち寄りくださった皆様、誠にありがとうございました。サンプルや商品に関するお問い合わせもお待ちしております。

さて、私もファベックス2023に見学に行き、興味深いセミナーを聴講しました。そのセミナーは株式会社フードピクトの菊池信孝様の「世界の食トレンドと消費者が食に求める3つの役割」です。消費者が食に求める3つの役割は主体的な選択、コミュニティへの帰属、パーパスの発見とのことです。その中で、ケトジェニック、ヴィーガン、プラントベースを好むのはコミュニティへの帰属の中の「自己認知、自己表現」のためだと分析していました。現代は食が栄養補給から自己実現の手段となってきています。これは、プラントベース、ビィーガンの人気が示しているようです。

プラミスは注目を集めている植物性ミルクであるオートミルクを植物性乳酸菌で発酵させた機能性素材ですが、プラントベース食品でもあります。私はプラントベース食品としてのプラミスを好きな仲間を増やしていきたいと思っております。皆様の食に求める役割は何でしょうか？

写真はファベックス2023が開催された東京ビッグサイト前に掲載されていた看板です。

次の弊社出展の展示会は、4月25日-26日開催の健食原料・OEM展2023です。展示会場にてお待ちしております。

4月12日（水）：はれ（ちょっと強風）　＠東京ビックサイト

本日から3日間、東京ビックサイトで開催されているファベックスに出展しました。

メインは、『やわらか職人KM』加圧加熱調理の悩み解決をテーマに展示をしております。

レトルトで調理した海老を試食品として用意をしております。

今日は、午後から雨模様、、、、コロナで低迷していた展示会もようやく通常開催となってきました。

海外からの来場も期待してこの３日間、社員一同お待ちしております。

東４ホールの中央奥『FV-29』にて出展中です。