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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

09

2025-07

アメリカン料理 @ワインコネクション:バンコク・シーロム

7月9日(水):はれ @本日はチェンマイ

今朝は、バンコクを7時に出発しチェンマイへ。

国内線で約1時間程度のフライトなので、東京から大阪へいく感じです。

チェンマイは、原料などの視察がメインでチェンマイの空港から車に揺られて2時間半のちょっと山奥に向かいます。

(更に奥に進むとミャンマーの国境近くです。)

昨日は、タイのスーパーや高級デパートに行き、惣菜や弁当などなど市場調査をしてきました。

平日という事もあって、人はあまり見ませんでしたが、スーパーは規模的にはイオンモール、コストコのような感じです。

デパートの食品売り場は、日本に地下ではなく上の階層にあり、フードコートやレストランなどと同じフロアーにありました。

レストランは、日本になじみのあるスシローや一風堂などもあり、通常よりも高級感あるテナントになっておりました。

デパ地下とスーパーの大きな違いは、価格もそうですが、デパートは食品も海外からの輸入品が多い点。スーパーは地元の食品メーカー品が多い事が大きな違い。

当然、売り方も違いますが、日本のデパ地下のようにたくさんのテナントの集合遺体ではなく、そこで買って食べるような売り方が多い点でした。

2年前にタイで市場調査をした際は、ビーガン商品を多く見かけましたが、今回、売り場は縮小傾向で売っている品目も少なく、タイもビーガン商品は苦戦している事がうかがえました。

昨日は、タイ料理ではなく、アメリカンな料理が食べられるワインコネクションへ行きました。

タイに出張するとき、タイ料理に飽きてしまうと必ず行きお店なので、前回もご紹介したかも。

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客層は、欧米人が多く、観光客中心のお店です。

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グリーンサラダにガーリックトースト

生ハムとチーズの盛合せとハウスワインの組み合わせ。

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メインディッシュは、アメリカ人の魂・・・スペアリブ

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BBQソースがしっかりと染み込んだホロホロに崩れるほどやわらかいお肉。

ワインがとても進みました。

08

2025-07

タイ料理 @lay lao:バンコク

7月8日(火):くもり @本日はバンコク

タイ独特のスコールにも会わず、過ごしやすい日を過ごしている状況です。

昨日は、バンコク市内からロッブリー市、そしてサムットプラーカーンへの移動、距離にして300km以上車で移動。

だいたい7時間ぐらい車で過ごしていました。

日本だと主要な駅まで電車で移動して、そこからタクシーもしくはレンタカーを借りるのが普通ですが、タイは最初から車移動なので、一日に訪問できる顧客数が限られます。

慣れない移動は、身体に堪えますが、自分で運転をしないので精神的に気が楽なのが救いです。

日本でしか商売をしていると、海外の商習慣や文化に触れる事が少ないので、海外でいろいろな方に会い、話を聞くと自分の視野が狭い事に気づかされます。

なので、海外で商売をしている商社の人たちの感性や感覚には頭が下がります。

若い年齢から、海外の文化に触れて商売をしていくとは、人生の経験の中でとても有意義な事だと、海外出張に行くたびにつくづく思います。

昨日の夕ご飯もタイ料理。

シーロム駅近くの「lay lao」というお店のご紹介。

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おしゃれなお店で海外の人が多くいて、地元の人は少ない感じでした。

料理は、辛いものからそうでない料理まで幅広く注文。

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タイ料理は、パクチーとココナッツミルクが苦手な人は、ちょっと合わないかも知れませんが、私は結構好きなので、タイ料理は毎日でも大丈夫。

07

2025-07

プーパッポンカリー @SOMBOON SEAFOOD:バンコク

7月7日(月):くもり @本日は、タイ・バンコク

昨日からバンコクに入り、今週一杯はタイに滞在予定です。

気温は30℃程度ですが、湿度が高いのでじわっとした暑さ。

ただ、肌に刺さるような暑さは、日本のほうが厳しいです。

今回の出張は、タイ国内のお客様への訪問だけでなく、スーパーやデパート、市場などの市場を見る事や現地でのインフラの確認などなど、移動も多いのですが実のある出張になればと思っています。

日本には、タイで加工した食品が多く輸出されており、特に鶏肉の加工品の量はとても多い。

品位やコストにも厳しいこの国で、当社商品のニーズや入り込む余地があるかを見極められればと。

日本国内の市場だけでなく、海外に目を向ける企業がとても多くなっています。

ここ10年で海外で展開している日本のレストランは3.5倍にも拡大しており、日本の外食産業による海外チェーンの買収も活発に行われています。

日本の品位を海外でも再現できるように、当社のような会社も海外に進出する企業に対して貢献できる仕組み作りも今後の課題になります。

海外は、食文化も違うので難しい事も多いですが、取り組むには面白い市場なので、積極的に行動を起こしていきたいと思っています。

昨日タイ1日目は、タイ料理

プーパッポンカリーで有名なお店「ソンブーン」で食事をしました。

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お店おススメのプーパッポンカリー

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トムヤンクン、青菜のピリ辛炒め、赤貝のグリル焼き、そして、初のカエルの揚げ物。

はじめてのカエルは、さっぱりとした味でクセもなく、美味いしかったです。