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2025-07
タイでの焼肉 @焼肉あろい:バンコク
7月16日(水):くもり @本日は東京
昨日、帰宅してテレビを「ぼーっと」見ていたら、マツコの知らない世界で気象庁の主任研究員さんが出演して、雲の世界について語っていました。
見た方も多かったかと思いますが、雲の様子を見る事で局地的な天気の変化を予測する事ができる。
雲には大きく分けると10種類あり、更に細分化すると400種類の雲の形状がある事には、自分が知らない世界がまだまだあるなと。
そんな中で一番印象に残った言葉が、「スマホを見るより雲を見ろ」でした。
雲を見る事で天気の変化を感じろという事でしたが、私的には、下ばかりを見てないで上を見なさい、、、そんなように聞こえ、最近、下ばかり見ていて、上をまったく見てなかったぁ~~と。
気分的に下ばかり見ていると、なんとなくモヤモヤ感もあり、今日は家を出る時や地下鉄から地上にあがった際には、上(雲)を見る事を心がけたら、なんとなく視野が広がった気がしました。(個人的見解です。)
昨日は、ローソン社長の講演会に参加してきました。
コンビニは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3強時代。
そんな中でセブンイレブンの強さが際立っている印象がありましたが、日経BP社が実施している「ブランド・ジャパン・2025」でローソンは全体の中で3位(ちなみに1位は、YouTube、2位はグーグル)という評価を受けている。
ちなみにセブンイレブンは、45位、ファミリーマートは42位。
自社のブランド知名度を昨年から一気の向上させている事がとても印象的でした。
テレビCMの「ローソンでハピロー」や商品力など、印象に残る事が確かに多いなぁと改めて感じました。
そんな原点は、現場力との事で現場にトップ自らが足を運び、情報や現場やお客様の声を聴き、そこから行動に起こしていく事が重要な点。
いろいろな仕事が増えていく中で、現場を後回しにしてしまう傾向がある中で、仕事のやり方を見直すきっかけになる講演でした。
タイで焼肉を食べ、そのお店の紹介です。
バンコクのタニヤ街にある「焼肉あろい」さん。
お店のお得なセット(あろいセット)を注文。全部で7品
(牛タン、豚ロース、牛ハラミ、カルビ、海老、イカの味噌漬け、野菜盛合せ)
追加で塩だれの上ミノとホルモン焼き
お肉は柔らかく、ホルモン系も美味しかったです。
ちょっと職業病が出てしまい、、、なんとなく味付けしたお肉は加工しているなぁ~~と感じてしまいました。
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2025-07
寿し居酒屋 @杉玉
7月14日(月):くもり @本日は東京
今日の夕方から関東に近づく台風の影響で、湿った空気が入り込み関東だけでなく、全国的に荒れた陽気になるようです。
連日、30℃越えでしたが、先週の大雨とこの台風の影響で暑さも中休みとなっていますが、この台風が過ぎ去った後の予報は35℃越え・・・。
関東の梅雨も今週で明けるかも知れません。
先日、タイで販売されていた日本のお米について触れましたが、国内スーパーでも備蓄米が毎日入荷するようになり、5kgが2,000円を切る価格で販売されているのを見かけるようになりました。
結果、お米で行列を作るような光景は見なくなり、令和の米騒動も落ち着きが出てきたのかも。
国の備蓄米をほとんど放出した結果、今年の銘柄米も少しずつ価格が下がっていますが、4,000円を切るか切らないか・・・という価格。
秋口から新米が流通し始めるので、残った備蓄米の扱いが問題になりそうですが、当面は業務用(外食やお弁当のご飯)に転用され、使い切るのかと。
来週の参議院議員選挙で与党の自民党・公明党には逆風となっている選挙で議席数を大きく落とすとの予想がされています。
結果、政策も大きく変わり、この米騒動も今後どうなるのか、当面落ち着かないのでしょうね。
今日は、回転寿司のスシローが違う業態で店舗展開している寿司居酒屋「杉玉」のご紹介。
王道の寿司だけでなく、創作寿司や豊富なおつまみをそろえており、家族でも楽しめるお店です。
そして、お米に使っているお酢は、赤酢となっており、こだわりあるお店です。
マグロづくしの六巻。
出汁巻玉子の天かすまみれ、あん肝の炙り、メンチカツなどなど、一工夫されている料理。
キャビア寿司(ご飯の上にネギマグロを敷詰め、ふんだんにキャビアを乗せた逸品。
生エビに塩ウニを乗せた創作寿司。
最後の〆は、鯛の出汁が強いアサリの塩ラーメン。
スシローとは違うコンセプトが面白いお店でした。
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2025-07
タイ料理 @SAMSEN Villa : チェンマイ
7月11日(金):はれ @本日はバンコク
昨日、チェンマイからバンコクに戻り、本日の午前中に物流倉庫などを視察して帰国の途へ。
チェンマイは、標高が高いので涼しく、湿度もバンコクよりも低いのでとても過ごしやすいです。
この時期は、比較的観光客も少ないとの事ですが、10月以降はこの時期からホテルを予約しておかないと、満室になってしまうとか。
欧米の観光客に人気の場所で欧米人は、ロングステイをするのが理由だそうです。
昨日のタイは、禁酒日として指定され、お酒の販売がすべて禁止になる日。(ちなみに本日も・・・)
年に数日設定されており、その日はどこの場所でもお酒の販売・供給禁止となる法律になっています。
前日に購入して家やホテルでひっそりと楽しむ事は良いですが、その法律を知らずに旅行でタイに来て、お酒が一滴も飲めない事にもなってしまうので、お酒好きな人は、しっかりと予習しておくことがベストです。
とはいっても、隠れて提供している所もあるので、そこはうまく見つけてください。
昨日、ホテル近くのドン・キホーテで日本米を発見。
現状の日本より安く販売されているのが、ちょっとビックリ。
タイまでの物流費や関税を考慮しても安い。
左が北海道産の「ななつぼし」2kgで299バーツ(1,345円)
右が新潟県産の無洗米(たぶんブレンド米)5kgで699バーツ(3,145円)
ほぼ現在販売されている備蓄米と同じ価格でした。。。。(日本では価格高騰、品不足と言われていますが、逆転が起こっているのは、いろいろな制度の結果なんでしょうね。)
本日は、チェンマイで頂いたタイ料理『SAMSEN Villa』で頂いた料理の紹介です。
オープンテラスの場所、室内とおしゃれでなお店。
この時期に外で食べると、川沿いなので蚊に刺されてしまうので、気持ちが良いですが、店内で食べるのがおススメ。
欧米の観光客も多く食事をするレストランなので、洋風にアレンジされたタイ料理もあり、日本人にとっても滲みやすいタイ料理でした。