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2025-06
鯛・鰤丼 @おふくろ食堂・はまゆう(むなかた道の駅)
6月17日(火):はれ @本日は東京
今週から猛暑到来。30℃越えの日が当面続きそうです。
梅雨に入ったばかりですが、すでにこの暑さは身体にこたえます。
予報では、7月上旬までこの暑さと天気が続きそうで、空梅雨になってしまうのでは・・・と不安。
この時期からの猛暑は、野菜や秋口に収穫されるお米の育成に影響がでてきます。
冬から春にかけてキャベツ・白菜などなどの価格高騰も記憶に新しく、夏・秋野菜への影響が心配です。
季節の変化が以前と変わり、その季節に売れる商品の時期が変化してきています。
食品の市場だけでなく、衣服なども企業にとっては読みにくくなっています。
商品はすぐに作る事はできず、売るべき量を決め、事前に作る量の原料や製造キャパを確保して在庫を積み上げる。
もし、最初に予測した量が売れなければ作ったものは在庫として残り、売れすぎてしまえば、欠品として販売の機会をロスしてしまう。
当たり前の事なのですが、予測販売には天気や気候がとても重要な要素となり、昨年の気候や過去の季節のデーターを参考とします。
ここ数年の気候変動は、そのデーターが参考にならないほど急激に変わっている為、企業もその対応に苦慮しているのを良く聞きます。
過去のデーターが役に立たなくなってきた事から、自分たちの新たな予測がとても重要となり、今まで以上にちょっとした変化や情報がとても大切になってきました。
今後、機動的に製造でき、小ロットでも製造ができる環境整備の両方が企業が発展していく一つのファクターになる気がしています。
先週末のゴルフが中止となったため、宗像まで足を延ばし、世界遺産の一つ宗像大社を観光してきました。
雨だったので、観光客も少なく、ゆっくりと見物する事ができました。
帰りに宗像の道の駅により、「はまゆう」という食堂で鯛・鰤丼の頂きました。
道の駅は、買い物客が多い。
道の駅には新鮮な魚介類やお肉、野菜、加工品を多く取り揃え価格もリーズナブルです。
ここの食堂もその新鮮な魚介類を使ったメニューも多く、とても美味しい丼でした。