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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2025-06

さくら姫丼とざるそば @諏訪湖SA

6月19日(木):はれ @本日長野

今日は、大学との共同研究の打ち合わせのため、長野に出張。

天気も良く、気持ちよくドライブしております。

お昼時、諏訪湖差サービスエリアで諏訪湖を見下ろしてのランチを楽しみました。

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長野は、馬肉も有名なので、さら丼とお蕎麦のセットを頂きました。

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馬肉は、クセもなくさっぱりとしたお肉でした。

お蕎麦もコシがあり、のど越しもよく美味しく頂きました。

都会のゴチャゴチャしたところに普段いるので、自然の多い場所にくると気分も落ち着き、ホッとします。

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2025-06

カツ丼セット @資さんうどん:福岡

6月18日(水):はれ @本日は東京

気温の上昇と日の出が早くなった事で愛犬を散歩する時間を早くする人が多くなりました。

冬場に早朝(5時ごろ)に散歩する人はほとんど見なかったのですが、最近は結構みかけます。

犬は、汗をかく事ができないので体温を体にため込んでしまうため、暑い中の散歩は犬にとっては結構つらい。

なので、出来る限り涼しい時間帯で散歩をするように、みなさん心がけているのか・・・それとも飼い主さんが暑い中散歩に行くのが嫌なので朝早くにしているのかは分かりませんが。

家の愛犬は、高齢化で目は白内障でほとんど見えておらず、耳もかなり聞こえていない、足腰も弱くなってしまい、散歩のスピードもゆっくり。

いつも、所定の場所まで抱っこしてから家に帰る同じルートで散歩をしており、自分の感覚とにおいだけで家までたどり着きます。

家から散歩を始める10歩ぐらい歩いたらすぐ家に戻ってしまうため、そんな感じで散歩をしています。

犬は、人間より4倍のスピードで年を取ると言われており、若くて元気な時はそんな感じはまったくしませんでしたが、年を取ると急激にそのスピードを感じます。

昨日出来ていた事が翌日になると出来なくなっていたり、排便する場所を忘れたりと・・・。

年を取ると、手間や労力をかけていく事が多くなりました。

愛情があるので、その手間を惜しまず苦労として感じないのですが、年を取るのは人間も犬も一緒です。

高齢化になっている日本は、今後、年を取った人たちに対して、どう対応していくかが大きな課題だと考えさせられます。

いずれ自分自身も年を取っていき、その立場になる事が確実。

人生100歳と言われ始めた昨今、この問題は自分自身の問題と捉えて準備はしておくことが重要かも知れません。

私は、仮に100歳ならようやく人生折り返しですが、ここからアッと言う間に時間が過ぎてしまいそうですが100歳になった自分が恐ろしくて想像できない、というより想像をしたくありませんね。

最近東京では行列が出来るうどん屋「資さんうどん」のご紹介。

私は、福岡で頂いたので、行列なしで頂きました。

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牛肉うどんにミニカツ丼をつけて注文。

テーブルのとろろと天かすが自由にトッピングができるのがうれしい。

カツもやわらかく、出汁が染み込んでおりとても美味しかったです。

福岡はうどん屋が多く、さぬきうどんとはちょっと違い、麺がやわらかいのですが、私はどちらも個性があって好きです。

資さんうどんは、関東を中心に出店が進んでいるようで、違う九州のうどんチェーンも関東に進出を計画をしているとネットニュースでは報道されています。

九州でしか食べられなかったという、希少価値が薄れていくと、ブームもアッと言う間に去ってしまうので、ほどほどが一番なのかも知れませんね。

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2025-06

鯛・鰤丼 @おふくろ食堂・はまゆう(むなかた道の駅)

6月17日(火):はれ @本日は東京

今週から猛暑到来。30℃越えの日が当面続きそうです。

梅雨に入ったばかりですが、すでにこの暑さは身体にこたえます。

予報では、7月上旬までこの暑さと天気が続きそうで、空梅雨になってしまうのでは・・・と不安。

この時期からの猛暑は、野菜や秋口に収穫されるお米の育成に影響がでてきます。

冬から春にかけてキャベツ・白菜などなどの価格高騰も記憶に新しく、夏・秋野菜への影響が心配です。

季節の変化が以前と変わり、その季節に売れる商品の時期が変化してきています。

食品の市場だけでなく、衣服なども企業にとっては読みにくくなっています。

商品はすぐに作る事はできず、売るべき量を決め、事前に作る量の原料や製造キャパを確保して在庫を積み上げる。

もし、最初に予測した量が売れなければ作ったものは在庫として残り、売れすぎてしまえば、欠品として販売の機会をロスしてしまう。

当たり前の事なのですが、予測販売には天気や気候がとても重要な要素となり、昨年の気候や過去の季節のデーターを参考とします。

ここ数年の気候変動は、そのデーターが参考にならないほど急激に変わっている為、企業もその対応に苦慮しているのを良く聞きます。

過去のデーターが役に立たなくなってきた事から、自分たちの新たな予測がとても重要となり、今まで以上にちょっとした変化や情報がとても大切になってきました。

今後、機動的に製造でき、小ロットでも製造ができる環境整備の両方が企業が発展していく一つのファクターになる気がしています。

先週末のゴルフが中止となったため、宗像まで足を延ばし、世界遺産の一つ宗像大社を観光してきました。

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雨だったので、観光客も少なく、ゆっくりと見物する事ができました。

帰りに宗像の道の駅により、「はまゆう」という食堂で鯛・鰤丼の頂きました。

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道の駅は、買い物客が多い。

道の駅には新鮮な魚介類やお肉、野菜、加工品を多く取り揃え価格もリーズナブルです。

ここの食堂もその新鮮な魚介類を使ったメニューも多く、とても美味しい丼でした。