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2025-12
おばんざい @炙り焼き酒菜な
12月16日(火):はれ @本日は東京から兵庫
先週末の雨からグッと気温も下がり、北陸や北海道は雪対策となってきているとの事。
東京でも土曜日にみぞれが降ったようで、本格的な冬の到来を感じます。
会社の営業も来週一杯となり、のこり2週間を切り、年末の挨拶周りや年末年始に向けた物流の確保で奔走しております。
特に物を運ぶ物流に関しては、荷物が多くなる事+ドライバー(車)の不足、更に働き方の変化により、今年も来週から荷物が運べない状況となり、今週に配送の依頼が増加しております。
以前は、荷物は依頼した日と時間に届く事があたり前で、届かなければクレームの一つになっていました。
更に前日に依頼すれば場所にもよりますが、翌日には必ず到着するという前提でした。
現在は・・・・、希望した日時には依頼できるものの、絶対という約束は出来ず、さらに3日以上前にお願いしないと希望した日に届ける事が出来ないなど、ドライバーだけでなく荷物を保管する倉庫で働いている人の不足など、いろいろなところで影響が出ています。
今日のニュースで羽田・成田空港で空港内で飛行機まで運搬する車が無人化になったとの事。
これから、無人化にしていく事がとても重要で急務な取り組みだと感じます。
本日は、横浜駅近くで頂いた『おばんざい』のお店、炙り焼き酒菜なさんのご紹介。
小鉢で惣菜を出してくれるお店で、少しずつついろいろな種類の料理を楽しめるお店です。






〆の鯛の炊き込みご飯は、茶わん半分をそのまま頂き、のこりの半分を出汁を入れてお茶漬けとして食べる。
〆には、とても美味しい一品でした。
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2025-12
キノコと鶏なべ @彦酉
12月12日(金):くもり @本日は東京
12月ものこり2/3となり、街にはイルミネーションやクリスマスツリーが所々に飾られており、年の瀬に向けた準備が着々と進んでおります。
青森で起こった地震も当社のお取引先様においては、大きな被害はなくホッとしました。
まだ余震は続く事も予想されていますので、安全とは言えませんが、天災においては準備をしてもそれが絶対とは言い切れないので、難しいところです。
そろそろ、今年1年を振り返る時期になってきて、2025年は世の中で何があったのか?その中で会社は何をしてきて、どんな成果を出してきたのか?さらにその中で自分はどう行動して、どんな成果を出し、会社に貢献したのか?
ただ、この振り返り一人でどこかの個室にこもって実施しないとなかなか出来ない作業です。
前にも記載しましたが、年齢を重ねてくると時間の経つスピードがとても速く感じてしまい、2025年の1月に何をしてきたのかすら、思い出すのが大変です。
そこで役に立つのがスケジュール帳。
私は、日記を書く習慣を持ち併せていませんが、スケジュール帳には予定が記載されており、その時に何があったかを単語や箇条書きで記載しているので、なんとなく記憶をたどる事ができます。
以前は、システム手帳を持ち歩き、商談内容などもそこに書いていたのですが、最近はグーグルカレンダーやリマインダーというアプリを使って記録しています。
電子化が進んでいる世の中で手書きの手帳やスケジュール帳の人気があるようなので、文字を書くという行為も大切。
書いていないと、いざ文章を書こうとしても文字や単語が浮かんできません。(普段しゃべっていないと、単語やボキャブラリーがすぐに口から出てこないのと一緒かも)
そんな感じで、今年1年のスケジュール帳を見直し、来年に向けた行動計画もそろそろ作り始めないと、2026年もあっと言う間に終了してしまいそうで、この時間だけは長めにとるようにしています。
本日は、自宅の降車駅にある居酒屋『彦酉』さんのキノコと鶏なべをご紹介。

醤油ベースにキノコや野菜から出る出汁と鶏肉、つくねの味が風味豊かな味を作りだしてくれます。
〆は、うどんを入れて出汁と一緒に頂く。
とても温まる、美味しい鍋料理です。
東京・千葉を中心に10店舗弱ある居酒屋チェーンさんで会津の馬刺しや食材を使った料理を売りにしています。
リーズナブルでおススメした居酒屋の一つです。
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2025-12
富士の居酒屋 @きんもくせい:新富士
12月8日(月):はれ @本日は東京
先週、商品の試作で静岡に訪問しました。
夜明け前に東京を出発して、夜明けとともに静岡に入りました。
秋晴れの富士山は、うっすらとした雪化粧の状況でした。

今回は、原料を変えた場合のフィルターの性能確認などを一日かけて実証実験を実施していました。
当社はバイプロ(製造中に出る副産物)を使用して、商品作りをしています。
バイプロは、常に安定している訳でもなく、本来ある製品が売れなくなってくると、バイプロ自体も減ってきます。
バイプロを使った製品が逆に売れすぎてしまい、バイプロを作り出す本来の製品が売れなくなってしまった場合、原料事情が逆転してしまう。
その時、本来の製品を優先する為、バイプロを使用した製品の原料不足となってしまう。
バイプロを使った製品つくりは、SDG'sの観点からとても有意義な事です。
ただ、常に同じ原料が手に入るという事ではなく、リスクもある事を常に背負っている自覚も必要だと思います。
バイプロは、バイプロにしかない成分や効果もあるため、代替もきかない事もあります。
なので、同じ原料でもちょっと違う状況の物を使う事を想定して、時間のある時にテストを実施しています。
そんな週末を過ごしておりました。
その夜に食事をした、『金木犀(きんもくせい)』さんのご紹介。
私は、ここの料理がとても大好きです。
最後に〆る、チキンラーメンはここでしか味わえない。(家で作っても同じ味が出せない・・・)

茄子のグラタン、茄子と海老の素揚げ。


太刀魚のお刺し身


そしてチキンラーメン

いつ来ても変わらない味が待っている。
こんな幸せな事はないかも。