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2025-07
寿し居酒屋 @杉玉
7月14日(月):くもり @本日は東京
今日の夕方から関東に近づく台風の影響で、湿った空気が入り込み関東だけでなく、全国的に荒れた陽気になるようです。
連日、30℃越えでしたが、先週の大雨とこの台風の影響で暑さも中休みとなっていますが、この台風が過ぎ去った後の予報は35℃越え・・・。
関東の梅雨も今週で明けるかも知れません。
先日、タイで販売されていた日本のお米について触れましたが、国内スーパーでも備蓄米が毎日入荷するようになり、5kgが2,000円を切る価格で販売されているのを見かけるようになりました。
結果、お米で行列を作るような光景は見なくなり、令和の米騒動も落ち着きが出てきたのかも。
国の備蓄米をほとんど放出した結果、今年の銘柄米も少しずつ価格が下がっていますが、4,000円を切るか切らないか・・・という価格。
秋口から新米が流通し始めるので、残った備蓄米の扱いが問題になりそうですが、当面は業務用(外食やお弁当のご飯)に転用され、使い切るのかと。
来週の参議院議員選挙で与党の自民党・公明党には逆風となっている選挙で議席数を大きく落とすとの予想がされています。
結果、政策も大きく変わり、この米騒動も今後どうなるのか、当面落ち着かないのでしょうね。
今日は、回転寿司のスシローが違う業態で店舗展開している寿司居酒屋「杉玉」のご紹介。
王道の寿司だけでなく、創作寿司や豊富なおつまみをそろえており、家族でも楽しめるお店です。
そして、お米に使っているお酢は、赤酢となっており、こだわりあるお店です。
マグロづくしの六巻。
出汁巻玉子の天かすまみれ、あん肝の炙り、メンチカツなどなど、一工夫されている料理。
キャビア寿司(ご飯の上にネギマグロを敷詰め、ふんだんにキャビアを乗せた逸品。
生エビに塩ウニを乗せた創作寿司。
最後の〆は、鯛の出汁が強いアサリの塩ラーメン。
スシローとは違うコンセプトが面白いお店でした。
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2025-07
タイ料理 @SAMSEN Villa : チェンマイ
7月11日(金):はれ @本日はバンコク
昨日、チェンマイからバンコクに戻り、本日の午前中に物流倉庫などを視察して帰国の途へ。
チェンマイは、標高が高いので涼しく、湿度もバンコクよりも低いのでとても過ごしやすいです。
この時期は、比較的観光客も少ないとの事ですが、10月以降はこの時期からホテルを予約しておかないと、満室になってしまうとか。
欧米の観光客に人気の場所で欧米人は、ロングステイをするのが理由だそうです。
昨日のタイは、禁酒日として指定され、お酒の販売がすべて禁止になる日。(ちなみに本日も・・・)
年に数日設定されており、その日はどこの場所でもお酒の販売・供給禁止となる法律になっています。
前日に購入して家やホテルでひっそりと楽しむ事は良いですが、その法律を知らずに旅行でタイに来て、お酒が一滴も飲めない事にもなってしまうので、お酒好きな人は、しっかりと予習しておくことがベストです。
とはいっても、隠れて提供している所もあるので、そこはうまく見つけてください。
昨日、ホテル近くのドン・キホーテで日本米を発見。
現状の日本より安く販売されているのが、ちょっとビックリ。
タイまでの物流費や関税を考慮しても安い。
左が北海道産の「ななつぼし」2kgで299バーツ(1,345円)
右が新潟県産の無洗米(たぶんブレンド米)5kgで699バーツ(3,145円)
ほぼ現在販売されている備蓄米と同じ価格でした。。。。(日本では価格高騰、品不足と言われていますが、逆転が起こっているのは、いろいろな制度の結果なんでしょうね。)
本日は、チェンマイで頂いたタイ料理『SAMSEN Villa』で頂いた料理の紹介です。
オープンテラスの場所、室内とおしゃれでなお店。
この時期に外で食べると、川沿いなので蚊に刺されてしまうので、気持ちが良いですが、店内で食べるのがおススメ。
欧米の観光客も多く食事をするレストランなので、洋風にアレンジされたタイ料理もあり、日本人にとっても滲みやすいタイ料理でした。
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2025-07
アメリカン料理 @ワインコネクション:バンコク・シーロム
7月9日(水):はれ @本日はチェンマイ
今朝は、バンコクを7時に出発しチェンマイへ。
国内線で約1時間程度のフライトなので、東京から大阪へいく感じです。
チェンマイは、原料などの視察がメインでチェンマイの空港から車に揺られて2時間半のちょっと山奥に向かいます。
(更に奥に進むとミャンマーの国境近くです。)
昨日は、タイのスーパーや高級デパートに行き、惣菜や弁当などなど市場調査をしてきました。
平日という事もあって、人はあまり見ませんでしたが、スーパーは規模的にはイオンモール、コストコのような感じです。
デパートの食品売り場は、日本に地下ではなく上の階層にあり、フードコートやレストランなどと同じフロアーにありました。
レストランは、日本になじみのあるスシローや一風堂などもあり、通常よりも高級感あるテナントになっておりました。
デパ地下とスーパーの大きな違いは、価格もそうですが、デパートは食品も海外からの輸入品が多い点。スーパーは地元の食品メーカー品が多い事が大きな違い。
当然、売り方も違いますが、日本のデパ地下のようにたくさんのテナントの集合遺体ではなく、そこで買って食べるような売り方が多い点でした。
2年前にタイで市場調査をした際は、ビーガン商品を多く見かけましたが、今回、売り場は縮小傾向で売っている品目も少なく、タイもビーガン商品は苦戦している事がうかがえました。
昨日は、タイ料理ではなく、アメリカンな料理が食べられるワインコネクションへ行きました。
タイに出張するとき、タイ料理に飽きてしまうと必ず行きお店なので、前回もご紹介したかも。
客層は、欧米人が多く、観光客中心のお店です。
グリーンサラダにガーリックトースト
生ハムとチーズの盛合せとハウスワインの組み合わせ。
メインディッシュは、アメリカ人の魂・・・スペアリブ
BBQソースがしっかりと染み込んだホロホロに崩れるほどやわらかいお肉。
ワインがとても進みました。