07
2025-08
ホテル洋食 @ブライトンホテル:新浦安
8月7日(木):はれ @本日は千葉から東京
雨が降っていなかった北陸地域は、昨日から災害級の大雨。
日本もだんだんと過ごしにくい気候になってきたと感じます。
8月は、夏休みで飛行機やホテルも高額になっているのとお盆で企業(お客様)も休みに入るので、出張は中休み。
なので、社内のテストキッチンを使って自社の商品を使って料理をしたり、頭の中に入っているアイデイアを形にする時間に使っています。
お盆期間中は、機械の試験機を2週間借りて、その機械を使っての試験を実施しようと計画中。
本日も朝のニュースから、従業員の退職による人不足による倒産が中小企業を中心に増えているとの事。
理由は、企業が従業員が望む賃金上昇に対応できない点と転職がしやすくなった点。
転職市場が活発になる事で、同業企業の給与や福利厚生などが開示され、簡単に情報を入手でき、働いている現状と比べる事ができるようになったことが理由みたいです。
会社としては、頭の痛い話題です。
給与は上げたい、でもその原資は必要。その原資がなく給与を上げると会社がつぶれる。
でも給与を上げなければ、人は転職をして離れてしまい、仕事が回らなくなる。。。。悪循環です。
企業は人と共に成長し、人は企業と共に成長する。お互い成長するイメージや夢が見られないと共倒れになる。
成長が共に見る事が出来た結果、待遇が上がっていく・・・そんな会社を作っていければ理想的です。
当社も常に採用活動を実施していますが、なかなか集まらない。
入り口は、給与や福利厚生などの待遇面かも知れませんが、入社した後、仕事を続けていくためには、自分の人生設計がその会社で作れるかどうかをイメージできるかも重要。
大企業・中小企業関係なく、現在の経営者は大変だと思います。
昨日は、地域で活動しているライオンズクラブの納涼会。
地域野球でバックアップを頂いているので、参加させて頂いております。
新浦安の駅前にある、ブライトンホテルでメンバー、家族、友人、会社関連の方々で100名ほどの納涼会です。
コース料理を頂きました。
今週は、禁酒期間でウーロン茶片手に料理を堪能しました。
いつもは、お酒と一緒なので、料理の味を半分?ぐらい楽しむのですが、昨日は料理を100%味わい、お酒がない外食も良いかも。
最後は、大ビンゴ大会で焼肉のプレートを頂きました。(家で焼肉パーティーを実施するかは不明ですが・・・)
06
2025-08
パーコーナポリタン @肉の万世
8月6日(水):はれ @本日は東京
今年も米不足で価格高騰がささやかれている中、昨日の政府発表で米の供給量が間に合っていなかったとの発表がありました。
当初は、米は十分市場にあり、流通面で滞っている点やどこかが在庫を抱えているなどとされていました。
調査した結果、予想需要と実際の需要に大きな乖離があり、米が不足していたとの事でした。
近年の米離れからパン食や麵食へ移っていると言われていましたが、インバウンドやふるさと納税の返礼品でお米を食べる人が増えたようです。
また、今年は米不足が常に報道される事で、食べられなくなると食べたくなるのが人間の心理で、米食回帰した人も多かったのでは。
常にテレビで炊きたてのごはんの画像がニュース等で流れると、ついつい食べたくなってしまう・・・・。
日本人の食事の原点はお米なので、その需要が戻ってくるのは個人的にうれしいです。
あとは、農家がしっかりと儲ける仕組みが出来て、永続的にコメ作りが出来る環境になる事が大切なのですが、高齢化している世の中、これは農家だけの問題ではないですが、課題は山積です。
今年、お米を美味しくする改良剤を開発して販売をしたことで、お米に関する市場や現状を調べる事が多くなり、いろいろと勉強させてもらっています。
普段、当たり前に食べていたお米がとても貴重なもので当たり前に食べられなくなる時代になるかもと、危機感も感じます。
当社だけではないと思いますが、お米の改良剤については興味をもって頂けるお客様も多く、着実に広がっております。
https://www.kitii.co.jp/products/sonomama-meister/
本日は、肉の万世で頂いたパーコーナポリタン
熱々の鉄板の上に大盛りのナポリタン、その上にパーコー(とんかつ)が乗せてある、大人のお子様ランチ的なメニューです。
更に白いご飯がついているので、パーコーは、白いご飯と共に、そしてナポリタンとボリュームたっぷりな一品です。
肉の万世は、全盛期、秋葉原に「万世ビル」を持ち、そこには肉の万世レストラン以外に焼肉、中華などなど万世一色で観光地的なビルになっていました。
今は、撤退して神田を中心に数店舗を展開。
全盛期とは程遠くなりましたが、まだまだ頑張っているチェーン店です。
05
2025-08
焼肉ホルモン @くうちゃん:葛西駅前
8月5日(火):はれ @本日は東京
本日も猛暑、東京は40℃近い予報で、外に出ると身の危険を感じます。
昨日、アルバイトの最低賃金が発表され、過去最高の上げ幅63円で全国平均の時給が1,118円と初めて1,000円を超えました。
東京の最低賃金は、1,163円ですがこの上げ幅をそのまま適応すると1,226円となります。
時給が上がる事は喜ばしい事ですが、昨年から議論になっていた103(130)万円の壁があるので、時給が上がる分仕事をする時間を削減しなければならない、企業にとっては、その時間分を補填する為に新しい人を雇わなければならないので、企業の負担が増加。
昨年、自民党と国民新党が合意しそうでしなかった、160万円への引き上げ。
先日の参議院選挙の結果を踏まえて、この問題をどうなるのか?で、次の衆議院選挙の結果が大きく変わるかも。
アルバイトと社員とでは、社会補償の面で内容が違いますが、今回の引き上げで時給だけを見たら、社員とアルバイトとの差が縮まりました。
仮に220,000円の月給社員は、20日稼働、8時間/日労働とした場合、220,000円÷160時間=1,375円/時給となり、仮に東京の時給が上がった場合、149円の差となります。
社員に課せられる責任や仕事量などを考えると、時給差が狭まる事で働き方の選択肢が増える気がします。
2021年からスタートしている同一賃金、同一労働が具現化されつつありますが、企業としては、社員に求める仕事や内容もあるので、今回の非正規雇用の賃金上昇は、正規雇用者への給与UPも並行して実施していかないと、社員離れにつながる可能性となり、中小企業は更に厳しい状況になる気がしました。
平成に入って、まったく成長しなかった日本経済のツケが、令和になって大きくのしかかって来ており、今後の企業経営のかじ取りがシビアになるなぁ~~と、昨日のニュースを聞いた個人的感想です。
本日は、東西線の葛西駅にある焼肉ホルモン「くうちゃん」のご紹介。
レトロな雰囲気なお店で、満席になると七輪からの煙で店内が充満します。
ホルモンを中心に珍しい部位をいくつか注文しました
。
すっかり注文した部位を忘れてしまいましたが、メニューには牛・豚・鶏の細かな部位が注文でき、さらに一皿が少量なので、多く種類を楽しめるのがうれしい。
最後のほうで、特上カルビ・上ハラミを注文してご飯で頂きました。
価格に対しての品質はとても高く、白いご飯に良く合うお肉でした。
葛西駅も侮れません。