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2025-06
サムギョプサル @ソウル
6月10日(火):はれ @本日は韓国ソウル
大統領が変わった韓国、大きな変化はないものの大統領不在が約半年続いた事で政治が不安定となり、国としての方向性が定まっていなかった影響は大きかったとの事。
大統領が決まった事で明確な方向性が定まる事で、内政も外交も正常化していろいろと改善されるとの期待も大きいようです。
日本も実感として景気が良いとは言えませんが、韓国も同様でまずは景気をどう回復させていくかが直近の課題のようです。
現在、日本と韓国は国交正常化60周年を迎え、韓国に入国する際に事前にK-EAC(E-Arrival card)に申請をしておけば優遇され入国審査に際に特別なレーンで審査をうける事ができます。
今回、事前に申請をしていた事で通常は入国審査の列に1時間程度並ぶところ10分程度で済み、ラッキーでした。
ほとんどに人がそれを知らず、長い列に捕まっていました。
事前に知っているのと知らないとでは大きな差が出る事を身をもって感じました。
もし、韓国に行く際は事前にこの申請をしておく事をおススメいたします。
https://jpn-tokyo.mofa.go.kr/jp-ja/brd/m_1049/view.do?seq=760682
ただ、期間が決まっている事や空港が限定されていますので、チェックが必要。
昨日は、サムギョプサルとチゲが食べられるお店で夕食
お店の名前は・・・・、翻訳すると「豚肉とチゲのお店」と表示され、チェーン店との事でした。
厚みある2種類の豚肉(たぶん、豚肩ロースと三枚肉)を油につけたニンニクで炒める一品。
キムチやサンチュ、エゴマで包んで頂きました。
チゲ鍋とコチュジャン鍋、辛みと甘みの融合で乾麺を入れて頂きます。
コチュジャン鍋は、最後にお米と一緒に炒めて最後に大量のりを混ぜ、絶品の〆ご飯になります。
ケランチム(ふわふわ玉子の鍋)、ムクサバル(どんぐりこんにゃくのスープ)を間に挟むとさっぱりします。
韓国の料理はいつ食べても美味しい。
09
2025-06
球場メシ @神宮球場
6月9日(月):くもり @本日は韓国ソウル
今日から11日まで2泊3日で韓国出張です。
羽田空港の国際線は第二ターミナルも追加となり(ANA便中心ですが)、便利になりました。
空港も更に拡張工事をしており、国際線を更に増便できる体制を組んでいくのかも。益々、成田空港の役割が減ってきて羽田空港シフトが進んでいくのかも知れません。
人手不足に対応してきているのか?空港もチェックインが簡素化になってきました。
海外へあまり行かない人にとっては、便利になりすぎた空港の変化についていけないかもと感じてしまいます。
先週末にお客様から頂いた野球チケットで神宮球場にヤクルト対ソフトバンクの試合を見にいきました。
ちょうどその日は、漫画家のあだち充先生とのコラボ企画となっており、入場時にハンカチももらいました。
球場は、満員御礼でとても多くの人が来場しており、私も久しぶりに息子と一緒に野球観戦しました。
野球の結果は、8回裏までソフトバンクの一方的な展開、9回にピッチャーを変えた途端に同点、更に10回裏に劇的なサヨナラホームランで球場は大盛り上がり。
8回終わった段階で、帰る人も多くいましたが、野球は9回裏まで何が起こるか分からない・・そんな展開を目の当たりにしました。
球場内でビールの樽を背負って販売している売り子の方たちは、一日どのくらい歩き、そして階段を上り下りするのだろう、とてもたくましく、そして商売に貪欲でした。
また、決済も現金ではなく、すべてのキャッシュレスにも対応できるようになっており、ここでも時代の進化を感じました。
久しぶりの球場で飲む生ビールはとても美味しかった・・・でも、値段が900円/杯。昔は600円ぐらいだった記憶が・・・物価上昇の波を実感。
球場で頂いた球場メシ。
野球選手とのコラボ商品を提案しており、私はカルビ丼を頂きました。(どの選手とのコラボかは、すっかり忘れてしまいました。)
シンプルな味付けですが、ガッツリとした牛カルビ丼。
ボリュームあり、これいっぱいで十分お腹がいっぱいになりました。
外で食べるご飯は、特別に美味しく感じるのは何故ですかね。
食事をする環境も味おいしくする要素の一つなんですね。(逆もありますが・・・)
06
2025-06
魚料理 @酒槽(さけふね):横浜
6月6日(金):はれ @本日は東京
5月の展示会も終了し、各営業は頂いた名刺を頼りにサンプルの発送、商品の説明、訪問と忙しい日々を過ごしています。
展示会に参加する事で多くのお客様に商品を知っていただく利点は大きい、ただ、その後のフォローを継続していかないと、一瞬にして忘れ去られてしまい、展示会に参加した意味がまったくなくなってしまいます。
会社によっては、展示会で集めた名刺や情報を展示会担当者から営業に回し、営業がフォローをしていく分業制をとっている所が多いのですが、当社の場合、人数が限られているので、営業が展示会運営・その後のフォローすべてをしなければなりません。
このフォローがかなりの労働量となり、しかもすぐに商売に結び付くわけではないので、メンタル維持も大変。
営業は、人との関係つくりがとても重要で、初対面の人にどう信頼されるかがポイント。
その為には、その人が知りたい情報や知識をとにかく多く頭の中に詰め込んでおくのが大切な要素です。
(この人に会えば、いろいろな情報をもらえたり、知らない事を教えてもらえる・・・という安心感)
この営業情報をお金に閑散するとプライスレスです。
商品を買って頂ければよいのですが、情報だけを提供し続けている時、フッと思うのがこの情報をお金に変える事が出来ないものかと・・・。
コンサルタントは、自身の情報や知識をお金に変える事ができますが、自社商品を売っている営業はこの部分はサービスとなってしまうので、なんとなく歯がゆい。
ただ、それでお客様が喜んで頂けるなら・・・という気持ちだけで仕事をしている人も多く、情報をもらっている人もそれが当然と思っている人も多いのも事実。
営業って大変な仕事ですね。
先日、横浜で会食したお店『酒槽』さんのご紹介。
新鮮な魚を創作で料理をしてくれるお店で魚以外の料理もとても美味しかったです。
カワハギの生け作り・・・残った骨はお吸い物にしてくれます。
あとは、怒涛の如くの料理写真を・・・・。
かつおの藁焼き
味噌がほのかに香る、なめろう
つぶ貝の煮付け。
里芋の唐揚げ
まぐろの竜田揚げ
サバのみりん干し
サクサクとしたアジフライ
フワッとしたさつま揚げ
間にたっぷりとチーズを挟んだ、いぶりがっこ
炭火で炙る、畳いわし
ジューシーに仕上げた鳥の唐揚げ
口の中でとろける、豚の角煮
最後は、たっぷりとイクラが乗った土鍋で〆る。
どの料理を食べても美味しいお店で、日本酒が合う料理ばかりでした。